中国シンセン☆で踊る

金、物、そして欲望が飛び交う街深セン。エネルギッシュな中国深センの今をリアルタイムで発信します。

大芬絵画村

2011年01月25日 | 観光

バスはシンセン ローフーを出発してほどなくすると、

ジンウェイビール工場にさしかかる。

そこを過ぎると、なだらかな坂道になり、

右手に湖を見ながら、曲がりくねった道をさらに進む。

それはまるで八王子から山梨に抜けていく甲州街道のような、

そんな峠道思わせる。

やがて、役目を終えた経済特区の検査場を越えてしばらくすれば、

そこは現れる。

深セン○セモノ絵画村

 

僕は、個人的に深センでここが一番おもしろいところだと思う。

そして、もっとも中国らしいところだとも思う。

ただ、しかし法的にすごくやばいところなので、

さて、なんと紹介してよいのやら。

これは額縁のサンプル。

40センチ×60センチで200元から。

画像を持ちこめば、3日で仕上げると言い切る。

5☆ホテルも買い付けに来るという、

しかし、これは訪れれば納得である。

 



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