フィギュアスケート国内大会の選抜方法 (日本、米国、ロシア) についてまとめてみた。
日本と米国は、地区予選、中間予選を経て全国大会に出場する。米国はジュニア選手がシニア大会に推薦で出場する制度はないようだ。
ロシアでは、ノービスは地区大会を経て全国大会に出場するが、シニアとジュニアは国内大会2試合の結果と国際大会の結果によってロシア選手権などの出場者が選抜される。ISUグランプリシリーズと似た仕組みだ。
日本
2016/17シーズンの各大会の出場枠数と免除者、シード選手の名前、推薦者数など、具体的な内容はスケート連盟の資料を参照のこと。
参考
2016/17 全日本・東/西日本出場枠 (PDFファイル) (ウェブサイト)
2016/17 予選会通過者数 (PDFファイル)
2016/17 国際大会派遣の選考基準 (ウェブサイト)
2016/17 全国大会とその予選の結果 (ウェブサイト)
日本(ジュニア、ノービスの近畿地方の選手の例)
推薦で出場できるのは1つ上のクラスまで。
ただし、過去には2つ上のクラスまで出場した例外はある。
米国
参考
選考方法 (ウェブサイト)
選考区域の地図 (ウェブサイト)
全米選手権ウイキペディア (ウェブサイト)
2016/17 全米選手権までの試合 (ウェブサイト)
2016/17 大会結果 (ウェブサイト)
ロシア
出典
ロシアスケート連盟の資料 (ロシア語) (PDFファイル)
参考
ロシア選手権ウイキペディア (ロシア語) (ウェブサイト)
ゴールデンスケート (英語) (ウェブサイト)
2016/17 ロシア選手権までの試合 (英語) (ウェブサイト)
2016/17 ロシア国内外の大会日程 (ロシア語) (ウェブサイト)
2016/17 ロシア国内大会の結果 (ロシア語) (ウェブサイト)
概要レベルなので、詳細な規定について情報が必要な場合は各国スケート連盟の公式文書を確認のこと。ロシアについては機械翻訳 (英語、日本語) を利用した。日本語より英語のほうが翻訳精度は若干よいというところか。
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