レバにら炒め

昨日はレバにら炒めに初挑戦。
というか、レバー調理自体が人生初。
とにかくレバーは下処理が大事ということで
ネットでいろんなレシピを検索。
血抜きと臭み取りに一番効果がありそうな方法を選んで作ってみた。

まずはレバーを薄くスライス。
うーん、なんとも言えない手触り。
水に浸けたあと牛乳に浸けたら、牛乳がだんだんピンク色に。
まぁ、血の塊みたいなもんだから仕方ない。
とは言え、やっぱりちょっと気持ち悪い。

あとは漬けダレに漬け込んで調理。
そして出来上がりを一口食べてみると…なかなか美味しい！

初めてだから、成功なのかイマイチなのかはわからないが
私が今まで苦手としてきたレバにらとは違う！
レバーがふっくらしていて
特有の臭いや食感も
「レバーとはこういうもの」と思って食べられる。
嗜好が変わったからだとしても
美味しいと思えるんだからとりあえず成功なのかな。

しかし、
旦那はレバーが苦手なので味見で一口食べて終わり。
レバー好きの‘ちょん’も、好きなのは給食で出る揚げレバーで
レバにらは「…」
‘ぼんこ’ だけが「これ、またつくってね！」と喜んで食べていた。
私は美味しくてついつい食べ過ぎて
あとでお腹が痛くなることになった。

私的にはまた食べたいけれど
旦那と‘ちょん’の様子を見る限り
我が家の食卓に再登場することはなさそう。
レバーを一人分だけ買うわけにもいかないし
食べたくなったらお惣菜のレバにらを買って食べようか。

実はレバーの他に“もつ”も買った。
もつ焼き、もつ煮、もつ鍋…なんか食べたくて。
私の嗜好はどうなっているんだろう。
でも、
そう毎日変わったものばかり作っていると家族も迷惑だろうから
今日の夕食は普通に寄せ鍋。
白菜、長ねぎ、たくさんあるから。
あとは冷蔵庫の半端野菜と手羽先
ぶりの切り身、お豆腐、ちくわぶ、ウインナー等々。
焼き餅なんかも入れたら美味しいかな。

ちなみに、
”レバにら”、”にらレバ”、どっち？
にらがメインだったら”にらレバ”かな。

調べたらレバーは冷凍保存できるらしい。
下処理して茹でてから保存するといいと。
それなら1パック買って、ちょこちょこ自分の分にだけ使える。

昨日の‘ちょん’の学校のコシヒカリ。
柔らかめに炊けちゃったけれど
つややかで、その名の通り光っていた。
‘ちょん’に感想を聞いたら
「美味しかったよ！お米がふっくらしてて甘かった！」
米作り、大成功！