イヨ、サラバ

一日一生〜胃なし生活の記録〜

予感的中

2009年07月03日 | 退院~

点滴栄養最終日。
午後から‘ちょん’の学習参観があるので早めに行ったら
いつもと違う看護師さんが来た。
なんか嫌な予感。
でも針刺しは一発で成功。

今日は眠気が襲ってきたので、後半1時間くらいは寝ていた。
そして目覚めると、なんだか腕が痛い。
点滴の残りは50ml くらい。
もうすぐ終わるからいいかなと思ったが、段々痛みが増してくる。
おまけに針のとこが腫れてきたので、ナースコール。

最後の最後で漏れた。
嫌な予感的中!
看護師さんが見ると、今日は通常の針だったらしい。
「もう元気になったからかな」
と看護師さんは笑って言っていたけれど…
確かに点滴で体はちょっと元気になったけどさ
血管はそうすぐには回復しないでしょ。
ただ漏れにくい針にするの忘れただけなんじゃないの?
まぁもう終わりだからいいけどさ。

‘ちょん’の秋のピアノ発表会での演奏曲が決まったそう。
『乙女の祈り』
おー!
そんなの弾けるレベルになったんだ。
『乙女の祈り』は私が子供の頃持っていたオルゴールの曲。
白いケースに、中は赤い布張り。
当時のオルゴールと言えばお決まりのバレエ人形が
オルゴールの音に合わせてクルクル踊るというもの。
懐かしい。
‘ちょん’がその曲を弾くなんて、楽しみ。


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