イヨ、サラバ

一日一生〜胃なし生活の記録〜

病院とパン屋さん

2018年09月05日 | 術後9年~

一夜にして台風は過ぎ去り、大荒れから一転、静かな朝。
大雨による高床の浸水はもう毎度のことなので諦めているが
他に被害がなくてほっとした。
そして今日は午後から父の様子を見に病院へ。

入院前に買った本も読み終わって暇にしているらしいので
TSUTAYAで暇つぶし向きの本を探す。
ふと売上ランキングを見ると
『ざんねんないきもの辞典』『わけあって絶滅しました』が目に留まる。
こういうの、好きかも。
同シリーズのコーナーへ行ってみると他にもいきもの本が色々。
字が小さいと疲れるだろうから
小さい子向けに字が大きめで、絵が面白いものを選んだ。
『ゆかいないきもの図鑑』
動物の表の顔&裏の顔がページの表と裏で描かれている。
面白そうなので、読み終わったら貸してもらおう。
他に百均でナンプレ本を1冊購入。

父は今日もシャワーをしてさっぱりした様子。
傷周りが腫れて脚がむくんでいると聞いて心配したが
今日は昨日ほどむくんでいないらしい。
しかし膝裏からふくらはぎにかけて内出血が広がっていて痛々しい。
それでも歩くのには徐々に慣れてきたようで
今日のリハビリでは小さい階段の上り下りの訓練をしたそう。
暇を持て余しているので、一緒に病院内のコンビニまで行ってきた。
コンビニ前の長椅子に座り、買ったピーナッツチョコを食べながら
しばらく世間話をして帰った。

帰りがけ、堀ノ内のパン屋さんへ寄り道。
ピーカブー、堀ノ内で最初のパン屋さんらしい。
15時を過ぎていたので、もうあまりないかなと思ったら
「焼き立てです」の声。
美味しそうなパンが色々並んでいる。
娘たち用にクロワッサンをふたつと
‘ちょん’が好きそうなごぼうとチーズのおやき、くるみカマンベール。
「焼きたて」の札に魅かれて塩バターとフォンダンショコラも。
焼き立てふわふわ、トングでそーっと挟まないとつぶしちゃいそう。
イートインスペースもあったので、焼き立てはその場で食べてみたい。
次は‘ちょん’と行こう。


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