珊瑚の島へ

結婚記念旅行は沖縄へ。
それはね、結婚35年目は「珊瑚婚」だからなのよ。

「ハルサー生活」始めました。

3-14 「まんまる」メニュー(2)

2007-11-07 20:47:00 | 珊瑚婚記念旅行日記

   (2/11・セブンの誕生日)

 まずは写真手前の「そーみんちゃんぷるー」から・・・。
 私ね、これを三男から「うまい!」って聞いていたのよね。
 夏の冷やし素麺が大好きな私だけど、野菜と炒めるなんてことしたことがなかったから、
 「麺がくたくたになっちゃてるんじゃないのかなぁ?」って思っていたんだけどね、
 それがね、ちがうのよね~。麺は固茹で、それも茹で立てをさっと炒めてあるから、
 こんなに細い麺なわけなんだけど、すごいの、しゃっきりしてて、おいしいのよ! 
 
 私、味に感激しちゃって、マスターに作り方を聞いちゃったくらい。
 「すみませ~ん。質問してもいいですかぁ~?」
 今回もまた質問・・・味の決め手のポイントを2回も伝授していただきました。

 ねえ、写真の「もやし」をよ~く見てくださ~い。
 根をきれいにとってあるでしょう~? この下ごしらえが味には重要なのよ。
 私ももやしを使う時は必ず「根っこ取る派」だからね、その違いが分かるんさ~。
 昼間行った牧志公設市場の店頭でも、オジイとオバアがもやしの根取りをしていたし、
 沖縄ではごく当たり前のことなのかしらね~? だったら、これは、うれしいさ~。
         (2/19) 最新(?)もやし情報あります。コメントを読んでね!  

 写真の上は、「まんまる」イチオシの炭火焼き・・・。
 豚肉のアスパラガス巻きとえのき巻きです。
 写真には見えないけど、ほかにレバーとタマネギ焼き。いずれも「塩」で注文。
 (レバーのちょいレアな焼き加減の絶妙さは、レバー好きには特におすすめ!)
 
 この豚肉がめちゃくちゃおいしいんです! 炭火の効果だけではないはずよ。
 ふだん食べている本土の豚とは全くの別物の味わいで、格段に風味が違うんですよ。
 えのき茸との意外な組み合わせがこれまたファンタスティックで、星みっつ!

 次は定番の「ラフティー」。
 今回のは、目で見ても食べても濃い目の味つけでした。
 前回の時は、たぶん女三人組だったからなのかなぁ~、
 きれいに、そう、フレンチみたいにデコレーションして出してくれたんだけど、
 今度は、ど~んとそのまま飾りなし。べつに~、飾りなんてどうでもいいんだけど、
 もうちょっと薄めの味、煮汁の色も、前回くらいの方がよかったなぁ~。

 え~と、マスター
 「濃いのがいい」って言ったり、「薄いのがいい」って言ったりで、すみません。
 だってさ、せっかくおいしい豚肉なんだもん、濃くしちゃったらもったいない・・・。
 参考までに、前回のラフティーの写真を次に載せておきますよ~。
 
 

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1 コメント

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「涙そうそう」 (witch-mom)
2008-02-19 10:38:55
昨夜ね、沖縄が舞台の映画「涙そうそう」のDVDをみたんだけどさ、
やっぱり「もやしの根取り」をしているの場面が何度もでてきたね。
最近買った沖縄本にも、沖縄では根を取るのが常識って書いてあったし、
こういうふうに手間ひまかけて、
おいしい料理のために丁寧な仕事をするのって気分いいよね。

  P.S
  先週の金曜日もふたりで「恋しくて」を観ました。
  今はね、頭の中の70%を沖縄が占めてるからね、
  今朝は眠りながらずっと沖縄の海の夢をみていました。
  もちろん、総天然色の夢! めちゃきれいな海でしたよ。
  さ~て、次の映画は何にしようかなぁ~。


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