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九重”夢”大吊橋 は町を救った

2015年04月08日 00時00分00秒 | 屋根付き橋を含む橋 全般、ダムなど

九重”夢”大吊橋 は町を救った

大分・九重町

 (2014年12月23日~2015年3月8日 九州一人旅の記録)

 

平成18年(2006)10月30日にオープンした、「九重“夢”大吊橋」。

長さ390m、高さ173m、幅1.5mのこの橋は、

歩道専用としては「日本一の吊り橋」です。

幅員は1.5mで、大人1,800人の荷重に耐えるように設計されている。

中央部の床版は すのこ状のグレーチングになっていて、下を見ることができる。

大分県では平成の大合併により町村数が47からわずか4に激減したが、

九重町では他の自治体と合併せず「自律のまち」を目指しており、

この橋は町の観光振興計画の柱となっています。

参考 ウィキペディア

駐車場、お土産店など

 

 

平成18年(2006)10月30日~平成27年(2015)1月4日までの入場者数

入場料収入も凄いそうです。

往復料金 中学生以上500円

 

 

九重町観光協会 「ミヤちゃん」

(ミヤマキリシマの妖精)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

橋の向こうからの撮影です

 

 

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

 



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