旅するデジカメ 我が人生

ご近所の紹介から遠くの観光地までカメラを持って歩きます。

噴火により埋没した鳥居

2015年03月02日 00時00分00秒 | 旅行
1914年(大正3年)1月12日、午前10時5分まず、西桜島赤水上が黒煙を突き上げ、10分後には東桜島黒神の鍋山が大音響とともに爆発。黒鉛は上空7000mに達し、全島を被いつくしました。 翌13日には溶岩の噴出が始まり、 30億トンの火の波が 瀬戸海峡を横断、桜島と大隈半島を 陸続きにしてしまったのです。 ここ黒神でも 全戸687戸が火山灰に埋没。 高さ3mの原五社神社の鳥居は、笠木だけ残して辛 . . . 本文を読む