ウイング マレーシア・クアラルンプール校

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スキャンダルの可能性

2006年11月24日 | 世界
オーストラリアでは小麦専売公社(the Australian Wheat Board、AWB)がサダムフセインに$220M(約265億円)の多額のリベート支払い疑惑にゆれている。

国連人道的援助の最大の納入業者であるAWBは1996年から2003年にこのリベートを支払っていたといわれる。

既に疑惑の調査はこの数ヶ月行われており、John Howard首相、外相、通産相も事情を聞かれているが政府は否定している。

結果次第では大きな問題に発展しかねない。


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