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金価格は、上昇を続けてきたが、1オンス当たりUS$1,195台を今日初めて記録した。
これは、スリランカ中央銀行のIMFからの金購入が主因であるが、ロンドン市場で$1,195.13を記録した。
IMF(International Monetary Fund)は、スリランカ中央銀行に金10トンを$375 millionで売却した。IMFによる金売却は今月3回目になり、インドに200トン$6.7 billion、モーリシャスに2トン$71.7 millionなど各中央銀行に計212トン売却している。
米国ドル離れが鮮明になってきており、レアメタル含め多くの商品に資金が流入している。
今日の東京市場でも14年ぶりの円高ドル安になり、日本はデフレが加速されることになり大きな打撃を受けることになる。
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