ウイング マレーシア・クアラルンプール校

総合学習塾ウイングマレーシア・クアラルンプール校。マレーシア・アジア経済・政治・社会情報など幅広い話題を提供。

いよいよ冬期講習会最終日

2010年01月06日 | ウイング
12月24日からのウイング冬期講習会は今日で終了します。

年末年始返上で勉強に取り組んだ塾生は、必ずその成果を手にしたことと思います。

明日7日からは通常授業になります。また2月1日からは一足先に新学年としての授業を開始しますので時間割などの確認を忘れないようにしてください。

好評の無学年進級式の園児、小学校向けの低学年ステップアップクラスには選抜制のエリートコースを冬期講習会から新設しました。低学年からの学習により中学受験を確実にし難関有名校にも安易に進めるようにカリキュラムを組んでおります。

小学部中学受験科及び中学部高校受験科も、2010年度からはより充実した授業をご提供いたしておりますので、お気軽に電話03-7845-5901までお問い合わせください。

また算盤、習字、小学生英語クラスについても募集しております。

メールでのお問い合わせは、wing@bestesteem.comまでお気軽に。







お礼とお詫び

2009年11月17日 | ウイング

過去5日間ブログ更新ができておりませんでしたが、連日200IP以上のアクセスがあり多くの方々が訪問していただいたことにお礼申し上げます。

楽しみに訪問していただいたにも関わらず、更新できておらず期待を裏切り申し訳ありませんでした。

新鮮な話題をできる限り毎日更新するように努力いたしますので今後ともよろしくお願い申し上げます。

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ボーリング大会開催

2009年05月07日 | ウイング
5月5日、日本人学校がお休みだったので、Wingではボーリング大会を開催いたしました。

みんな優勝を目指して頑張りました。

写真をWing塾生専用ページにアップいたしますので、ご覧下さい。

明日から新学期

2009年04月12日 | ウイング
いよいよクアラルンプール日本人学校は明日始業式。

全学年の復習および新学年の予習は昨日までの春期講習会で皆さんは終わっていると思います。

新学年で充実した1年が過ごせるように講師一同期待しております。

がんばって勉強やスポーツに励み、マレーシア生活を楽しんでください。

また明日から皆さんの元気な顔をみれることを楽しみにしています。


春期講習会

2009年04月05日 | ウイング
Wing春期講習会は3週間のカリキュラムが終了しました。

苦手科目克服や得意科目の発展的な問題を積極的に取り組んでいる姿が見られます。

この春期講習会の特徴はそれぞれの学習到達度や学習ペースを考慮し、個々のペースで学習を進められる個別学習が受けられる点です。

私が担当した小学生は文章問題などの発展問題は解くことができるのですが、基本的な計算能力が欠けている為に、時間内に問題を処理できないことがありました。そのような子には繰り返し時間制限をつけて同じパターンの問題を解かせます。そして、自信をつけさせます。この「自信」が「やる気」になります。

子ども達は夢中になって計算をします。そして、こちらが言わなくても問題プリントを催促してきます。すると計算だけでなく他の分野(他の科目)でも学習意欲が増していくことが言うまでもありません。

「自ら学習する能力」を養うことができるのがWingであると自負をしています。
一度Wingの授業、子ども達の学習姿勢を見学してみてください!

春期講習会

2009年03月15日 | ウイング
いよいよ明日から春期講習会が始まります。

日本とは違い1ヶ月の講習会ですが、前学年の総復習、新学年の予習と充実した期間になると確信しております。

身についていない単元を完全にマスターして、さらには新単元も予習することは確実に役に立ちます。

また、春期講習会からは幼児・小学1・2・3年生を対象にしたステップアップ個別学習コースも新設されます。

新規のお申し込み・お問い合わせはお気軽にお電話で。03-7845-5910




Wing ステップアップ個別学習

2009年03月13日 | ウイング
Wingステップアップ個別学習は、“自分で学ぶ”“自分で解く”がすべての基本になります。

自立した学習を目標とし、自ら物事に取り組む姿勢が身につき、自主性、集中力、持続力が養われていきます。

マレーシアで一番長い歴史を誇るWingには今までに蓄積された多くの単元別問題から毎回、学習を始め、間違えた単元問題は理解するまで繰り返すことになります。

練習、復習をくり返すことで、「やればできる」という自信を育んでいき、確実に学力を積み重ねることができます。

“読み、書き、計算”の高い基礎学力と、“自分から学ぶ姿勢と習慣”。

開講日:毎日開講(出席日自由選択制)
科目:国語・算数
対象:園児・小学1・2・3年生(JSKL及びインターナショナルスクール)

毎日受講していただいても同一料金。

習い事などの日程変更することなく、無理なく受講できます。お子様のライフスタイルにあわせて自由に出欠席してください。

今すぐお電話で詳細をご確認ください。
03-7845―5910

Go Go 実験教室

2009年03月12日 | ウイング
最近日本で注目されている教室とは自然にふれる。

自然体験を求めて木と触れ合う教室が注目を集めているのです。中でも俳優のギャスライトさんの木登り教室はみんなの知るところであります。

’物を造る’ 都会の子供たちには無縁であったように思われていた科学実験教室が、地域の科学館の協力の下で実践されている。中には、木工のように物造り教室も注目されています。

このような実態を踏まえGo!Go!実験、科学教室を計画いたしました。

今回は身近な卵と食塩を使って浮力の不思議にせまってみようと思います。また、唾液の働きにもちょっとした実験で驚きの発見を期待しています。小さなことから科学への目が開かれ、大科学者へと夢を膨らませていきたいと考えています

開講日:3月20日、27日 4月10日

お申し込みはお早めに! 
03-7845-5910までお電話にてご予約ください。
送迎あり。


春期講習会

2009年03月02日 | ウイング
春期講習会について

期間:3月16日から4月11日
対象:小学生・中学生・インターナショナル生

新設
ステップアップ個別指導講座
対象:幼稚園・小学生低学年(1・2・3年生)

小学部中学受験科
対象:小学4年生ー6年生

中等部高校受験科
対象:中学1・2・3年生

個別指導講座
対象:小学生・中学生・インターナショナル生

お申し込み・お問い合わせはお気軽に
7845-5910まで電話ください。



謹賀新年

2009年01月01日 | ウイング
新年あけましておめでとうございます。 

旧年中は格別なご高配を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。

本年も、より一層のご支援を賜りますよう講師一同心よりお願い申し上げます。

明日から冬期講習会が始まりますが残り少ない休みを利用して勉学に励んでください。


敬具
                                 2009年1月

算数の問題2(解答・解説)

2008年11月01日 | ウイング
(この問題のポイント)
・グラフが二人の相対距離を表している。
・状況の変化とグラフの変化を対応させる。

(考え方の道筋)
・最後のグラフの傾きから姉の速さを求める。(姉だけが動いている)
240m÷2分=120m/分
・姉が妹を追いかけているときの二人の相対速度を求める。②のところ。(二人とも同じ方向へ動いている)
480m÷8分=60m/分
・妹は姉よりも遅いスピードなので、120-60=60m/分 だとわかる。
・二人の相対距離が発生した時間を考える。(この問題の場合、これを考えなくても(2)の問題は解けるが、通常は考えるのが基本)
・二人の距離が広がっている①の状態では120+60=180m/分 で二人の距離は開いていく。
720÷180=4分前であり、姉が忘れ物に気づいたのは二人が出発してから5分後だとわかる。

・グラフにわかることを順次書き込んでいき、答えまでの道筋をつくっていく。

(補足)

(2)まで自力で解答を導き出せた生徒には


(3)二人が一緒に歩いていたときの速さは毎分何mですか。

という問題を追加で出題し、考えさせます。

5分で解ければ合格ですが、実際はノーヒントで解答を出すのは難しい問題です。ヒントを与えつつ解答までの流れをつかみ、10分で解ければよしとする問題です。

算数の問題2

2008年11月01日 | ウイング
小5算数(受験科)の問題より

姉と妹が家から学校へ向かいました。途中姉が忘れ物に気づいて一人で家に引き返し、すぐに妹を追いかけました。妹は姉が引き返してからはスピードを落として学校へ向かい姉より先に学校へ着きました。二人が一緒に歩いていたときの速さ、姉が一人で歩いていたときの速さ、妹が一人で歩いていたときの速さは、それぞれ一定です。グラフは二人の間の距離を表します。

(1)妹が一人で歩いているときの速さは、毎分何mですか。
(2)家から学校までの距離は何mですか。

算数の問題

2008年11月01日 | ウイング
小5算数(受験科)の問題より

4×5×6×7×8×9×10×25×125 の計算の答えは何桁になるでしょう?

(考え方の道筋)
・普通に計算をしても答えは出せますが、たいへん時間がかかってしまいます。また、計算間違いをすると苦労が水の泡。
・素因数分解の考え方を使うと楽になります。
・2×5 の組み合わせで 10 ができることに着目します。
・25=5×5、125=5×5×5 であることを知っていると、考えの道筋がみえてきます。

(解法)
上の式をすべて素数に分解すると、

(2×2)× 5 ×(2×3) × 7 ×(2×2×2) ×(3×3)×(2×5)×(5×5)×(5×5×5)となります。

この中にある 2 と 5 の数を数えると、それぞれ7個づつあることがわかります。そして、2と5を除いた掛け算は、

3×7×3×3=189 となり、それに先ほどの2×5=10を7つ掛けますので、

1890000000

となり、答えは10桁です。1分で答えを出せれば合格でしょう。