ミャンマー軍事政権は困窮した被災者を、海外からの援助食料などを配布することなく避難所から強制移動させている。
すでに39箇所の避難所を閉鎖したとのことであり、被災者に各20本の竹と防水シートを渡して既に十数万人が犠牲になった被災地に送り帰している。勿論、食料の供給はしていない。
軍事政権側の説明によると大きな食用蛙や魚が豊富に獲れるため、それで食料は十分と判断したとのこと。
サイクロン被災者の救援活動もせず、Aung San Suu Kyi女史の自宅軟禁延長や新憲法の強引な発布など狂気の沙汰である。
国際的な救援物資の受け入れが開始されたが、軍事政権はいまだ100万人以上の被災者になんら救援活動はしていない。
国際社会からの救援を拒み、数万人の命が失われたことは許しがたい暴挙であり、今後国際社会が軍事政権に対してどのように対処できるのだろうか。
ミャンマー国民が貧困にあえぎ、大災害に苦しめられ、軍事政権に命まで奪われていることが本当に心痛である。
すでに39箇所の避難所を閉鎖したとのことであり、被災者に各20本の竹と防水シートを渡して既に十数万人が犠牲になった被災地に送り帰している。勿論、食料の供給はしていない。
軍事政権側の説明によると大きな食用蛙や魚が豊富に獲れるため、それで食料は十分と判断したとのこと。
サイクロン被災者の救援活動もせず、Aung San Suu Kyi女史の自宅軟禁延長や新憲法の強引な発布など狂気の沙汰である。
国際的な救援物資の受け入れが開始されたが、軍事政権はいまだ100万人以上の被災者になんら救援活動はしていない。
国際社会からの救援を拒み、数万人の命が失われたことは許しがたい暴挙であり、今後国際社会が軍事政権に対してどのように対処できるのだろうか。
ミャンマー国民が貧困にあえぎ、大災害に苦しめられ、軍事政権に命まで奪われていることが本当に心痛である。