チルドカップコーヒー。(日本人の嗜好)

昨夜のＷＢＳ(ワールド・ビジネス・サテライト)で
チルドカップコーヒーが商戦の目玉になっている(?)と知った。

コンビニでスタバのマキアートが買える、例の飲み物のことらしい。
森永乳業が「マウントレーニア」で先行し市場を作り上げたこの分野に、
新しく伊藤園がタリーズコーヒーを引っさげて参入、シェアを伸ばしている。
来週にはコカコーラがデザート感覚のパティシエ・オーレを送り出すらしい。


製造過程から流通まで、チルド(凍らせた)状態で取り扱うこの商品は、
さすがに自動販売機では売ることも出来ず、コンビニが主たる販売経路。
なるほど、スーパーなどで、まとめて買っている人もよく見かけるし。。。
コーヒーショップそのままの味が、家庭やオフィスでも気軽に
楽しめることがヒットの理由なのか。価格はお店で飲むのと大差がない。
みんな缶コーヒーには少々飽きてきた、と言うことなのかな。。。
原価率の低い(粗利の高い)缶コーヒーは、広告宣伝費が高いと言うし、
飲料メーカーも大変だなぁ。日本人の嗜好が豊富と言うことなのか？
よその国では、缶コーヒーやペットボトルのお茶なんか無いですよね。
こんなことを書いているうちに、なんだか無性に飲みたくなってきた
今朝はコンビニに寄って、とりあえず伊藤園のタリーズ、買ってみよう♪