つぶろぐ

息子の成長過程を追っていけたらな。でもその前に自分も成長せねば。。。

年末年始のテレビ事情

2006-01-04 21:00:37 | テレビ・映画
はっきり言って私はテレビ好きでした。
だけど、歳を取ったせいなのか、子供が幼いせいなのか、
最近はめっきりテレビを観なくなった。
それでも年末年始は暮れの大掃除さえ終えれば、
(実はこれを売ってるパソコン回りだけ、片付いてなかったりするが)
やることがほとんど無くなってしまうので、仕方なくテレビ欄なぞを
眺めてみる。。。

番組対抗のクイズバラエティや、お笑い対決、かくし芸大会、etc
昔から変わってないよなぁ。視聴者をバカにしてるよなぁ。
暮れにまとめて録画して、局のスイッチャーさんの指先ひとつで、
もっともらしく今再生されている。それをまたそれぞれの家庭で、
"時間があったら後で観よう"などとビデオやらHDDに録画する。
今観ているテレビ番組の鮮度は如何程なのだろうか?
なんて、ちょっと意地悪な気持ちになってしまった。
これは映画の世界でも一緒なのだろうか。
テレビドラマでも映画でも、以前は小説が原作だったのに、最近は
原作がマンガというケースが増えている。
現代人の活字離れが原因なのか、小説家が減ったのか。。。

唯一楽しみにしているのが正月恒例の時代劇。
今年は「徳川三代の陰謀」に、「土方歳三!最後の日」、「里見八犬伝」。

八犬伝。懐かしいなぁ。。。
昔NHKで辻村ジュサブローの人形劇でやってたよなぁ。
仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌
八犬士の名前だって今も言える。。。夢中で観ていたもんなぁ。
やっぱり昔はテレビばっかり観ていました。

明日から本格的な仕事開始。
さてさて、今日は古畑任三郎でも観て寝ようかな。