ホテルの対岸にある島(ファイアヴァ島だったかなぁ)に渡るツアーが
あると言うので、参加。島の人のボートに乗せられて到着。
案内は島の男性でサングラスをかけているので年齢不祥。
言葉はフランス語なので説明されても何も分からない。
幸い日本人の一行の中にフランス語を話せる人達(多分、社員旅行)が
して、時間差はあるものの、解説してもらうことは出来たけれども...
教会を見学して少し歩き始めると、島の子供が走ってきて、巻き貝を
買わないか?と言っているらしい。白い貝殻2つ、黒い貝殻1つ。
全部で500CFP(1CFP=0.95円)だそうだ。紺色Tシャツを着たお兄ちゃんが
3つとも買った。ムレ橋が見える浜辺まで歩いていって折り返し。
レキンの断崖の対岸にあたる。この向うは"タブーの入り江"と言って
よそ者は泳いではいけないらしい。魚の産卵場所で神聖な場所として、
崇められているみたいで、悪い魚(サメ)が来ると信じられているらしい。
帰る途中、マングローブの実だの、蜜蜂だとか、米やら芋の代わりに
食べていた植物の茎だの、籠を編む植物だとか、説明してくれました。
一緒についてきた2匹の犬がとても元気で、力いっぱい走り回ってた。
人間の歩くのなんて待ってらんないよ、って感じで海に飛び込んで
泳ぎ回ったり、カニの穴を見つけては掘り出してかじりついたりとか
本当に元気なの。コースの終点、海ガメがいると言う淵で泳いでいて、
ご主人様に怒られると急に神妙になって、とても可愛かった。
スタート地点まで戻るとボスが、椰子の実を割って、椰子の実ジュース
を飲ませてくれる。小さな子供が、誰に渡そうかな?と言う表情で、
両手に大きな椰子の実を抱えて運んでくる姿はとても可愛い。
ここの椰子(駄洒落?)の実ジュースも美味しかった。小説じゃないけど
ウベアの椰子の実が一番美味しいのかも知れない。飲み終わった実を
半分に割って、殻の内側の白い果肉を食べる。海水で洗って食べると、
甘みが増すとか、ワサビ醤油で食べるとトロ食ってるみたいだとか、
いろいろ言ってたが、このままでも何となく美味かった。
再び泳ぐ犬たちに見送られて、約2時間の観光は終了。
部屋に戻り、2人とも昼寝してしまう。慌てて、レストランへ。
午後1時、もう皆テーブルについて食事を始めている。ウベアの昼食は
結局この初日の一回限り。だって、1人2,000CFP、2,500CFP、3,000CFP
の3コースのみで、お昼にしては高いんだもの。ヌメアの夕食が、
アルコール込で、4,700CFPだから、それと変わらなくなっちゃう。
メニュー
(前菜)白身魚をココナッツミルクで和えた、タヒチアン・サラダ
(デザート)キウイ・タルト
これに、パンとコーヒー。
ボリュームは満点、味も美味しかったです。
ただ、お昼にこんなにお金かけないよなぁ、って感じ。
水着に着替えて砂浜へ。早速シュノーケリング開始。遠浅だと思って
いた海は少し泳ぐと、やがて足の立たない深さになり、浜から30m位の
場所にサンゴ礁があった。
サンゴと言っても白サンゴで、まわりの砂も白ければ、水の透明度も
高いため、そこにいる魚は白い魚ばかり。それでも楽しくって、飽きずに
泳ぎ回っていました。少し体が冷えると、浜に上がって、テラスで読書。
のつもりが、すぐに寝ちゃってました。(これは普段の休日と変わらず)
シャワーの後、7時半頃、レストランで夕食。テラス側の席はどこも
埋まっている。やはり日本人が多いようだ。カップルが目立つ。
他には、昼間の島観光が一緒だった団体一行、家族連れ。
食事はシーフードをメインとしたフレンチ、美味しかったし、
ボリュームもあって大満足でした。
メニュー
漁師風お魚のスープ、カリカリクルトン添え
獲れ獲れシーフードとアヴォガドのサラダ
ぷりぷりエビのソテー、ブランデー風味のフランベ
南国野菜のグラタン&ポテト・コロッケを添えて
(デザート)グランマニエ酒風味のバナナ・フランベ
浜辺を歩いて、夜空を見上げながら
コテージに戻る。あいにく曇って星は見えなかった。
程なく、就寝。
あると言うので、参加。島の人のボートに乗せられて到着。
案内は島の男性でサングラスをかけているので年齢不祥。
言葉はフランス語なので説明されても何も分からない。
幸い日本人の一行の中にフランス語を話せる人達(多分、社員旅行)が
して、時間差はあるものの、解説してもらうことは出来たけれども...
教会を見学して少し歩き始めると、島の子供が走ってきて、巻き貝を
買わないか?と言っているらしい。白い貝殻2つ、黒い貝殻1つ。
全部で500CFP(1CFP=0.95円)だそうだ。紺色Tシャツを着たお兄ちゃんが
3つとも買った。ムレ橋が見える浜辺まで歩いていって折り返し。
レキンの断崖の対岸にあたる。この向うは"タブーの入り江"と言って
よそ者は泳いではいけないらしい。魚の産卵場所で神聖な場所として、
崇められているみたいで、悪い魚(サメ)が来ると信じられているらしい。
帰る途中、マングローブの実だの、蜜蜂だとか、米やら芋の代わりに
食べていた植物の茎だの、籠を編む植物だとか、説明してくれました。
一緒についてきた2匹の犬がとても元気で、力いっぱい走り回ってた。
人間の歩くのなんて待ってらんないよ、って感じで海に飛び込んで
泳ぎ回ったり、カニの穴を見つけては掘り出してかじりついたりとか
本当に元気なの。コースの終点、海ガメがいると言う淵で泳いでいて、
ご主人様に怒られると急に神妙になって、とても可愛かった。
スタート地点まで戻るとボスが、椰子の実を割って、椰子の実ジュース
を飲ませてくれる。小さな子供が、誰に渡そうかな?と言う表情で、
両手に大きな椰子の実を抱えて運んでくる姿はとても可愛い。
ここの椰子(駄洒落?)の実ジュースも美味しかった。小説じゃないけど
ウベアの椰子の実が一番美味しいのかも知れない。飲み終わった実を
半分に割って、殻の内側の白い果肉を食べる。海水で洗って食べると、
甘みが増すとか、ワサビ醤油で食べるとトロ食ってるみたいだとか、
いろいろ言ってたが、このままでも何となく美味かった。
再び泳ぐ犬たちに見送られて、約2時間の観光は終了。
部屋に戻り、2人とも昼寝してしまう。慌てて、レストランへ。
午後1時、もう皆テーブルについて食事を始めている。ウベアの昼食は
結局この初日の一回限り。だって、1人2,000CFP、2,500CFP、3,000CFP
の3コースのみで、お昼にしては高いんだもの。ヌメアの夕食が、
アルコール込で、4,700CFPだから、それと変わらなくなっちゃう。
メニュー
(前菜)白身魚をココナッツミルクで和えた、タヒチアン・サラダ
(デザート)キウイ・タルト
これに、パンとコーヒー。
ボリュームは満点、味も美味しかったです。
ただ、お昼にこんなにお金かけないよなぁ、って感じ。
水着に着替えて砂浜へ。早速シュノーケリング開始。遠浅だと思って
いた海は少し泳ぐと、やがて足の立たない深さになり、浜から30m位の
場所にサンゴ礁があった。
サンゴと言っても白サンゴで、まわりの砂も白ければ、水の透明度も
高いため、そこにいる魚は白い魚ばかり。それでも楽しくって、飽きずに
泳ぎ回っていました。少し体が冷えると、浜に上がって、テラスで読書。
のつもりが、すぐに寝ちゃってました。(これは普段の休日と変わらず)
シャワーの後、7時半頃、レストランで夕食。テラス側の席はどこも
埋まっている。やはり日本人が多いようだ。カップルが目立つ。
他には、昼間の島観光が一緒だった団体一行、家族連れ。
食事はシーフードをメインとしたフレンチ、美味しかったし、
ボリュームもあって大満足でした。
メニュー
漁師風お魚のスープ、カリカリクルトン添え
獲れ獲れシーフードとアヴォガドのサラダ
ぷりぷりエビのソテー、ブランデー風味のフランベ
南国野菜のグラタン&ポテト・コロッケを添えて
(デザート)グランマニエ酒風味のバナナ・フランベ
浜辺を歩いて、夜空を見上げながら
コテージに戻る。あいにく曇って星は見えなかった。
程なく、就寝。