積み残しその①
10月31日と11月1日のやつです。
1日目の目的は・・・
あさま色の「かいじ」に乗ることと
富士山でも見に行くか・・・でした。
1日目(10月31日)
※ひたちの→上野→東京→新宿
とりあえず、「ときわ54号」で上野まで出ます。
東京まで行き、折り返し中央線で新宿まで移動。
※新宿→甲府
8:33発のかいじ183号(この日は、長野車での運転となっていました)に乗車し、終点の甲府まで移動します。
前回は、山側の席を取ってしまい
見えるのは、山々山で面白くなかったため
今回は、富士山が見えるD席を取りました。
が・・・えらい曇っていて
これ富士山みえるんか・・・ってな具合でした。
この段階で、まさに「暗雲垂れ込める・・・」だったのですが
そのときは、知る由もなかったわけで
9月の「あずさ81号」の時程ではありませんでしたが
ホームはやっぱり混んでました。
こんだけ雲低かったら
車窓もなんも無いわな・・・
甲府10:21着
到着後、しばしホームでぼけーっとして
そのまま折り返し、普通列車で石和温泉駅まで引き返します。
※甲府→石和温泉
ここでは、例の臨時列車の「いろどり紅葉・ワイン号(485系彩)」の撮影を狙ってました。
が・・・
中央・総武線の総武側で遅延が起こっていたらしく
駅の放送で、十数分遅れとのアナウンスがありました。
このときは、まあ大丈夫だろうと思いつつ
下り線に入ってくる列車をパチパチ撮影
しかし、後発のホリデー快速が先に入ってきたときに・・・イヤーな予感が
まあ・・・
あずさ・かいじ・普通列車など
ホームの隅っこから撮影しつつ1時間
タイムリミットだったので、例のふりーz
彩を撮影してさっさと撤収します。
※石和温泉→大月
こっから、富士急行で河口湖まで行って見ます。(週末パスだと、富士急行もフリーエリアなのだ)
※大月→河口湖
結局雲が低すぎてなんも見えませんでした。
これ以上進むと日帰り不可能なるので
そのまま、折り返し・・・
NEX41号に乗ります
※河口湖→東京
臨時の成田エクスプレスですが
週末等に1日1往復(わざわざ)河口湖まで乗り入れてきます。
ちなみに、お手洗いが1号車と6号車にしかなく
3号車とか4号車といった真ん中に乗ると、面倒です。
あと、成田空港行きということもあって
乗客も外国の方が多かったですね。
東京まで出ましたが、これまた京葉地下ホームにもぐりますので
乗換えが面倒です。
※東京→上野→ひたちの
あとは、さっさと地上まで散歩して普通列車で帰ります。
1日目は終了。
天気が悪かったのが、一番悔やまれます。
2日目(11月1日)
※ひたちの→上野
朝4時起きで始発に乗って、上野まででます。
※上野→長野
あさま601号に乗って、今年2回目の長野に向かいます。
前回とは逆ルートですね。
グリーン車は、ビューカードのポイント交換で入手したチケットを利用しました。
いつかグランクラスに乗ってみたいですねえ・・・(意味深)
長野着。
しな鉄の115系がお出迎えです。
岡山でも115系(魔改造車両)に乗ってきましたが
関東の115は、セミクロスなので、内装は関西の転クロ仕様の115に軍配が上がりますね。
長野駅では、少し時間あったので
しょーもないこと(おはようライナーのチケット)してすごし
飯山線の臨時快速、十日町地そば祭り号に乗車です。
※長野→十日町(JR)
紅葉を見るにはちょうど良い季節ですしね
こいつもまた、今年2度目のふるさとです。
快速といいつつ
走る区間は単線ですので
対向列車待ち(普通)で、ほとんどの駅に運転停車していました。
十日町着。
結構なお出迎えでした(これは、先日の大前行きのとき中之条駅でもありました)
※十日町(北越急行)→越後湯沢
北陸新幹線で、一番損をしたのは
おそらく北越急行さんでしょうね
新幹線開通前は、特急はくたかが在来線最速(時速160hm)で走っていた頃の名残ですね。
いまは、2両編成の普通と快速しか定期列車が無いため
この長いホームも哀愁を感じます。
越後湯沢も同様ですが・・・
ちなみに、北越急行線も週末パスの有効範囲です。
18きっぷは使えません。
乗り換え時間が短く、さっさと新幹線ホームに上がって
新幹線に乗車です。
※越後湯沢→高崎→上野→ひたちの
高崎駅で、1時間ばかり新幹線撮影タイムをとり(特急券の関係で、改札からは出れません)
釜飯を買って帰ります。
てな感じの2日間でした。
続く