復活モデルの坊ちゃん列車。実はディーゼル機関車ですが
伊予鉄の古町駅から、JR松山駅前→道後温泉と
伊予鉄松山市駅前→道後温泉の二路線を
営業運転しています。
今回、二編成ある坊ちゃん列車を
二つとも乗ってきました。
客車も、子規堂にある本物を
模したものです。
マニアックな(鉄な)世界になってしまいますが
鉄道車両の運転免許には以下の細分があります。
甲種蒸気機関車運転免許、甲種電気車運転 . . . 本文を読む
船の中らしい絵といえば、やはりエントランスから
客室へつながる階段かな?
船によっては
オシャレに螺旋階段だったり
装飾を凝らしたものだったり。
さんふらわあこばるとでは、
踊り場には目的地の別府温泉の
写真パネルが飾られています。
比較的シンプルで
すっきりした階段ですが
船旅らしい雰囲気を醸し出してくれます。
さて船旅画像も長くなってきましたが
明日からは四国松山坊ちゃん編の
画像をし . . . 本文を読む
大きな海と大きな空に囲まれて星が降り注ぐ
瀬戸内を走る夜の船の甲板。
何度乗ってもデッキで星空を眺める
爽快さは捨てがたいものです。
学生時代は山行き用のシュラフを持って
船底の二等船室の窮屈なところから出て
甲板でそのまま星空を見ながら
寝ていました。
今は二等船室もゆったりで
さすがに甲板で寝ている人はいませんが
星空や月夜に多くの船が
鏡のような夜の瀬戸内を行き来する姿を
見ようと散策 . . . 本文を読む
JRの食堂車は無くなってしまいましたが、
船にはまだこんなゆったりした
ダイニングルームがあります。
瀬戸内航路はビジネス客も多く
乗船時間も短い夜行便なので
クルーズ船や外洋航路のような
豪華なディナーパーティや
ショーはなくテイクアウトの
食堂です。
一寸の時間ですが
のんびりビールを飲んで食べながら
海を眺めるのは気分がいいものです。
. . . 本文を読む
「さんふらわあこばると」のエントランス。
「~こばると」のプロフィールは
総トン数 …9,300トン
全 長 …153.0m
全 幅 …25m
馬 力 …13,500馬力×2基
航海速力 …22.4ノット
という船です。
エントランスは
ホテルのロビーほど広くはありませんが
それでもゆったり。
明るい感じのホールは
船旅に向かう人々を暖かく出迎えてくれます。
今回はちょっと贅沢をして個 . . . 本文を読む
乗下船時に使われる取り付け式のタラップです。
船員仲間をギャングと呼称したことから、
船への出入りタラップに転じたそうです。
飛行機の搭乗口と同じで
屋外に出ずにそのまま船に乗り込めるタイプと
この写真の大阪南港のもののように
階段を上っていくものがあるようですね。
船用語にもいろいろありますが
ちょっと調べたのでご紹介。
新幹線の車掌さんも【Crew】のワッペン
つけていますし、航空機の乗 . . . 本文を読む
「さんふらわあ」シリーズのフェリーに初めて乗ったのは、
初代「さんふらわあ」のデビュー直後の1972年でした。
当時、名古屋~高知~鹿児島を結ぶフェリーとして
デビュー。 この航路は後に廃止され、船も転籍して
瀬戸内航路などに移りました。
しかし大きな日輪のデザインは、フェリーの代名詞となり
今では、瀬戸内の関西汽船を始め、北へ南へ確か3社の
航路で、この「さんふらわあ」の名前を冠した
後輩の船 . . . 本文を読む
懐かしいボンネットバス。
四国・松山へ出かけてきました。
3日間で700回近い撮影。
・・といっても帰りの瀬戸大橋通過中の
20分足らずの間に瀬戸内海を
100枚以上連写した
(そのうち満足のいくものはほんの数枚)と
いうような状況でしたから
保存しようと言うのは
1割に満たないくらいかな。
旅の写真は整理ができ次第アップすること
にして、今日の写真はちょっと前に
先日東京で撮った国鉄バス第一 . . . 本文を読む
交通博物館にあった「くれない丸」の模型。
交通博物館は、鉄道のみならず、船や飛行機も
展示されています。
1959年11に竣工した 2,929トンの旅客船。
関西汽船の別府航路に1960年に就航。以来、昭和の終わりまで
主に瀬戸内で活躍しました。
1970年代の後半によく関西汽船を利用したので
なつかしい船のひとつです。
当時活躍していたのは、「ゆふ」「まや」のフェリーと
「こはく」「るり」「 . . . 本文を読む
都電が雪原を走っていく姿は珍しいですね。
池袋サンシャイン60からの遠望。
出張などで少しでも時間があると
街の風景を撮りつづけているこの頃。
たまに特に広々とした
高いところから違った角度で
いつも生活している街並みを
見てみるのは
気分を新たにしてくれます。
それにしても白く輝く東京も
良いものですね。
(雪かきは大変だったでしょうし
転んだ方もいらっしゃるでしょうから
あまり暢気なこ . . . 本文を読む
いろいろあった一年でしたが
締めくくりはやはり船の画像で。
23日に撮影した、にっぽん丸
名古屋港西大橋をくぐりぬけて
入港してくるシーンです。
雪の止んだ曇り空の夕方
黄昏時でしたが
遙か遠くから優雅な船体を
みせてくれて、ゆっくりゆっくり
近づいてきてくれました。
このあと雲が切れて
西日を浴びて、にっぽん丸は
白い船体を輝かせてくれました。
今年はいろいろな方に
大変お世話になりまし . . . 本文を読む
昨日の続き、クラシックカーですが
新鮮な感じの流線型。
以前にもここに訪れたときに撮影し、
いつものチャット画像板では
紹介済みでしたが
今回もシッカリ新しいデジカメで
撮影してきました。
1939年フランス製
ドラージュ タイプD8-120です。
とても70年近く前のデザインとは
思えませんね。ワクワクさせられる
何かを感じます。
. . . 本文を読む
写真はT型フォード、1909年アメリカ製
1927年までの間に1500万台以上生産された
大衆車だそうです。
長久手町のトヨタ博物館にて撮影。
ここは海外のクラシックカーから
日本の懐かしい車まで
沢山の自動車が展示されています。
9月まで開催されていた
愛知万博の会場のすぐ近く。
リニモで芸大前下車です。
古い乗り物は
SLでも飛行機でも車でも
どことなく生き物みたいで
暖かみを感じます . . . 本文を読む
なじみの連絡船といえば
四国で学生生活を過ごしたため
宇高航路にお世話になっていました。
瀬戸の島々を眺めながら
甲板で讃岐うどんをすすり
宇野や高松の駅では
マラソン桟橋をダッシュして
列車に乗り込んだ記憶があります。
写真は東京・船の博物館に
保存されている青函連絡船、羊蹄丸。
青函連絡船に乗ったのは
一度だけしかも夜行便でした。
出港の時、銅鑼の音が
旅情をかき立ててくれました。
. . . 本文を読む
鉄道・飛行機も好きですが
乗り物で一番好きなのは
やはり船です。
乗っていて大海原にこぎ出して
広い海と広い空に包まれる
開放感が何とも言えない。
海の上から、港町、
神戸や横浜や地元名古屋の
景色を眺めるのも
陸の上からとは違った
雰囲気で気に入っています。
写真は何年か前
東京の船の博物館で
撮影したもの
この舵をとって
大きな船体を
操っていくのは
責任も重いでしょうが
やりがいのあ . . . 本文を読む