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いまのきもち

気負わずマイペースの日記・雑記帳です。

塀のある路

2007-06-22 00:10:07 | 街道
後楽園の庭園を囲んでいる土塀。 そんなに古いものではなさそうですが こういう景色は風情がありますね。 お侍さんが向こうから歩いてきそう。 都会の中に緑が多いのは安らぎますね。 . . . 本文を読む

谷中・観音寺

2007-06-17 23:15:56 | 街道
もう10日ほど前になるが、久々に駆け足で東京~横浜へ・・ 下町の菊坂・本郷・谷中を散策してきました。 谷中は古くからの寺町。写真は観音寺の築地塀です。 ここだけ見ていると明治より前に戻ったように思えます。 塀自体は名古屋・熱田神宮の信長塀に似てるかな? いかにも下町という感じで懐かしさを感じさせる街ですね。 この先、すぐに蛍坂に至ります。 . . . 本文を読む

嵯峨野・竹の道

2007-03-03 09:17:40 | 街道
嵯峨野、嵐山駅から天龍寺を抜けて山陰線沿いに 歩いていくと、こんな竹のトンネルの道に 出てきます。 のんびり一人で歩くと良いのですが 二月初めだというのに、それでも観光客や 車の往来は多かった。 行楽シーズンになると、押すな押すなの盛況に なるのでしょうね。 こういうところは、静かに竹の葉が 風になびいてさやさやと音を立てるのが 聞けるくらいの静けさであって欲しいものです。 . . . 本文を読む

春なのに

2007-02-27 23:11:09 | 街道
柿・・・嵯峨野は竹と柿のイメージかな。 春の落柿舎も風情がありました。 こんなところで俳句でもひねりながら 一献傾けて、月でも愛でて・・ なんてやってみたい。 泊まることはできないのは 残念ですね。 . . . 本文を読む

勝鬨橋なら

2006-12-29 00:19:49 | 街道
珍しくテムズ川にかかるタワーブリッジが 船が通るため開いていて通行遮断中の映像。 ロンドン在住の方でも、そんなに遭遇することは 無いのだそうです。 横から撮れば、写真としては面白いものに なったかもしれませんが 通行遮断で渋滞にハマってしまっているところを 撮れたのも良い記念でした。 東京の勝鬨橋も昔はこんなだったのでしょうか? ロンドンはテロ対策が厳重で 至る所に監視カメラが設置されています . . . 本文を読む

街角

2006-12-28 23:54:30 | 街道
一ヶ月近く、イギリス旅行で引っ張っていますが 現代らしい生活感あふれるところもご紹介。 タクシーの中からの撮影です(後を撮ってます)。 ロンドンの朝の渋滞。 ビクトリアからピカデリーに向かう途中です。 日本なら桜田門の下を車が走っているようなものかな。 歴史的建造物が、そのまま現代も生きているのがいい。 渋滞緩和のために門を壊しちゃうと言う発想は 無いようです。 自転車で通勤する人もあり、ラッ . . . 本文を読む

宮の宿、七里の渡し

2006-11-12 01:44:23 | 街道
先日、仕事で熱田方面に出掛けたときの画像。 ちょっと寄り道しようと、旧東海道があるという 路地に入ってみました。 徳川家康が、幼少時に幽閉された家というのを 背にしてこの写真を撮りましたが、 そこはなんと、幽閉した豪族の直系の子孫の 普通のお家でした。でもちゃんと一角に 小さな祠が作られていて、その付近の塀の外に 名古屋市史跡という立て札が建ってました。 一方こちらの道、あと数百メートルいくと . . . 本文を読む

石畳の中山道

2006-10-26 22:07:30 | 街道
先日訪れた馬籠から少し南へ向かったところにある 旧中山道、落合の石畳。 きれいに整備されて、森の中を散策することができます。 まあもう少し江戸時代は凸凹だったのだろうけれど 昔の面影はよく残されているようです。 馬籠、妻籠付近は、中央線や国道が木曽川沿いに開通したとき 峠に向かう山道であったゆえ開発から取り残され、 昔の面影を今に伝えているのだそうです。 皇女和宮はじめ数多くの姫君も 京都 . . . 本文を読む

オブジェ

2006-10-07 23:26:29 | 街道
畑の真ん中に突然展開する巨大なコンクリートの曲線。 名神高速と東海北陸道のジャンクションです。 真下は生活道路、のどかな田園地帯。 時々この下を通りますが、 東西一キロ南北五百メーターの このでっかい空中のオブジェには圧倒されます。 信号待ちの車の中からの撮影ですが 大きすぎて全貌は収まりません。 このジャンクションのあたりが 帰省ラッシュや行楽シーズンに いつも渋滞の起点になる場所です。 . . . 本文を読む

並木道

2006-08-27 13:00:48 | 街道
田園風景の中にまっすぐ続く並木道。 仕事場の近くです。 両側に建物がほとんどないところに 一直線に続く並木道、ちょっと北海道ふうにも 見えますが・・濃尾平野中央部です。 暑い中、走り抜けていくと このあたりだけ涼しい気分になれます。 建て込んでしまった並木道の街路よりも 道幅は狭いのに広がっている感じをうけます。 右の鉄塔。携帯電話の中継アンテナタワー。 都会ではビルの屋上が多いようですが . . . 本文を読む

不思議な県境

2006-05-04 00:27:29 | 街道
ここに訪れたのは2回目ですが、なんとも不思議な 福岡県と山口県の県境。歩いてここを超えました。 本州と九州なのにこんな県境線があるのか? といわれそうですが・・ ここは実は海の下。歩いて関門海峡を渡れる 関門人道トンネルの中です。 本州九週の間を結ぶ陸の交通路は 西寄りから、JRの関門トンネル つり橋である関門橋(高速道路で 自動車専用道です)関門国道トンネル (これによって国道2号と3号は繋 . . . 本文を読む

この道は・・

2006-04-12 00:44:52 | 街道
なにげなく見ていて凄いなあと感心。 ご近所にある道路案内板です。 上段 左 京都 高山    右 静岡 飯田 下段 右から左へ  中央道 東名 名神 東海北陸道 ちなみに、このインターから東へ入って 二つ先のインターで降りると (途中にジャンクションありますが) 名神→東名→中央道という メジャーな高速道路三つを あっという間に通り抜けることが出来ます。 なおこの写真、下の一般道(生活道路 . . . 本文を読む

影法師

2006-03-29 18:11:33 | 街道
長く伸びた影法師。讃岐路を疾走する特急列車の影。 瀬戸大橋の少し手前です。 予讃線車内から、いろいろデジカメを駆使して 撮影した中で二番目に面白く撮れた写真。 一番良かったのは明日ここでご紹介します。 100キロを超えるスピードで走っている しおかぜ24号車内から、窓を通した 自分自身や車輪のシルエットが 讃岐平野の田園地帯に影法師を作っています。 向こうに見えている山は 讃岐富士(飯野山) . . . 本文を読む

毘沙門阪・・・・・ロープウェイ街

2006-03-18 09:31:06 | 街道
松山城へのロープーウエイ・リフト乗り場のある三叉路。 そこは毘沙門阪と呼ばれているそうです。 (なつかしい母校の大学のすぐ前にある坂で 何度もここは日常的に通っていた坂でしたが、 通称「ロープウエイ街」で通っていて、 こんな名前が付いていたとは、今回の訪問で はじめて知りました。) ・・・チャット仲間の先輩お二人は この正式名称ご存じでしたか?・・・ ここでは、明治28年(1895年) 子規が友 . . . 本文を読む

松山観光港

2006-02-24 17:20:04 | 街道
船が生活にとけ込んでいる街の人たちには 日常の風景でしょうけれど、 名古屋や東京に住んでいる人たちは めったにみることのない 旅客船ターミナルのシーンです。 松山観光港も空港並みにリニューアルされて 乗船ゲートもご覧の通り。 朝の6時半にもかかわらず 瀬戸内の船旅を終えた人と これから出かける人たちが 行き交っています。 今回、冬の船旅で到着が夜明け前でしたので 画像に収めることが出来ませんで . . . 本文を読む