後楽園の庭園を囲んでいる土塀。
そんなに古いものではなさそうですが
こういう景色は風情がありますね。
お侍さんが向こうから歩いてきそう。
都会の中に緑が多いのは安らぎますね。 . . . 本文を読む
もう10日ほど前になるが、久々に駆け足で東京~横浜へ・・
下町の菊坂・本郷・谷中を散策してきました。
谷中は古くからの寺町。写真は観音寺の築地塀です。
ここだけ見ていると明治より前に戻ったように思えます。
塀自体は名古屋・熱田神宮の信長塀に似てるかな?
いかにも下町という感じで懐かしさを感じさせる街ですね。
この先、すぐに蛍坂に至ります。
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嵯峨野、嵐山駅から天龍寺を抜けて山陰線沿いに
歩いていくと、こんな竹のトンネルの道に
出てきます。
のんびり一人で歩くと良いのですが
二月初めだというのに、それでも観光客や
車の往来は多かった。
行楽シーズンになると、押すな押すなの盛況に
なるのでしょうね。
こういうところは、静かに竹の葉が
風になびいてさやさやと音を立てるのが
聞けるくらいの静けさであって欲しいものです。
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柿・・・嵯峨野は竹と柿のイメージかな。
春の落柿舎も風情がありました。
こんなところで俳句でもひねりながら
一献傾けて、月でも愛でて・・
なんてやってみたい。
泊まることはできないのは
残念ですね。 . . . 本文を読む
珍しくテムズ川にかかるタワーブリッジが
船が通るため開いていて通行遮断中の映像。
ロンドン在住の方でも、そんなに遭遇することは
無いのだそうです。
横から撮れば、写真としては面白いものに
なったかもしれませんが
通行遮断で渋滞にハマってしまっているところを
撮れたのも良い記念でした。
東京の勝鬨橋も昔はこんなだったのでしょうか?
ロンドンはテロ対策が厳重で
至る所に監視カメラが設置されています . . . 本文を読む
一ヶ月近く、イギリス旅行で引っ張っていますが
現代らしい生活感あふれるところもご紹介。
タクシーの中からの撮影です(後を撮ってます)。
ロンドンの朝の渋滞。
ビクトリアからピカデリーに向かう途中です。
日本なら桜田門の下を車が走っているようなものかな。
歴史的建造物が、そのまま現代も生きているのがいい。
渋滞緩和のために門を壊しちゃうと言う発想は
無いようです。
自転車で通勤する人もあり、ラッ . . . 本文を読む
先日、仕事で熱田方面に出掛けたときの画像。
ちょっと寄り道しようと、旧東海道があるという
路地に入ってみました。
徳川家康が、幼少時に幽閉された家というのを
背にしてこの写真を撮りましたが、
そこはなんと、幽閉した豪族の直系の子孫の
普通のお家でした。でもちゃんと一角に
小さな祠が作られていて、その付近の塀の外に
名古屋市史跡という立て札が建ってました。
一方こちらの道、あと数百メートルいくと . . . 本文を読む
先日訪れた馬籠から少し南へ向かったところにある
旧中山道、落合の石畳。
きれいに整備されて、森の中を散策することができます。
まあもう少し江戸時代は凸凹だったのだろうけれど
昔の面影はよく残されているようです。
馬籠、妻籠付近は、中央線や国道が木曽川沿いに開通したとき
峠に向かう山道であったゆえ開発から取り残され、
昔の面影を今に伝えているのだそうです。
皇女和宮はじめ数多くの姫君も
京都 . . . 本文を読む
畑の真ん中に突然展開する巨大なコンクリートの曲線。
名神高速と東海北陸道のジャンクションです。
真下は生活道路、のどかな田園地帯。
時々この下を通りますが、
東西一キロ南北五百メーターの
このでっかい空中のオブジェには圧倒されます。
信号待ちの車の中からの撮影ですが
大きすぎて全貌は収まりません。
このジャンクションのあたりが
帰省ラッシュや行楽シーズンに
いつも渋滞の起点になる場所です。
. . . 本文を読む
田園風景の中にまっすぐ続く並木道。
仕事場の近くです。
両側に建物がほとんどないところに
一直線に続く並木道、ちょっと北海道ふうにも
見えますが・・濃尾平野中央部です。
暑い中、走り抜けていくと
このあたりだけ涼しい気分になれます。
建て込んでしまった並木道の街路よりも
道幅は狭いのに広がっている感じをうけます。
右の鉄塔。携帯電話の中継アンテナタワー。
都会ではビルの屋上が多いようですが . . . 本文を読む
ここに訪れたのは2回目ですが、なんとも不思議な
福岡県と山口県の県境。歩いてここを超えました。
本州と九州なのにこんな県境線があるのか?
といわれそうですが・・
ここは実は海の下。歩いて関門海峡を渡れる
関門人道トンネルの中です。
本州九週の間を結ぶ陸の交通路は
西寄りから、JRの関門トンネル
つり橋である関門橋(高速道路で
自動車専用道です)関門国道トンネル
(これによって国道2号と3号は繋 . . . 本文を読む
なにげなく見ていて凄いなあと感心。
ご近所にある道路案内板です。
上段 左 京都 高山
右 静岡 飯田
下段 右から左へ
中央道 東名 名神 東海北陸道
ちなみに、このインターから東へ入って
二つ先のインターで降りると
(途中にジャンクションありますが)
名神→東名→中央道という
メジャーな高速道路三つを
あっという間に通り抜けることが出来ます。
なおこの写真、下の一般道(生活道路 . . . 本文を読む
長く伸びた影法師。讃岐路を疾走する特急列車の影。
瀬戸大橋の少し手前です。
予讃線車内から、いろいろデジカメを駆使して
撮影した中で二番目に面白く撮れた写真。
一番良かったのは明日ここでご紹介します。
100キロを超えるスピードで走っている
しおかぜ24号車内から、窓を通した
自分自身や車輪のシルエットが
讃岐平野の田園地帯に影法師を作っています。
向こうに見えている山は
讃岐富士(飯野山) . . . 本文を読む
松山城へのロープーウエイ・リフト乗り場のある三叉路。
そこは毘沙門阪と呼ばれているそうです。
(なつかしい母校の大学のすぐ前にある坂で
何度もここは日常的に通っていた坂でしたが、
通称「ロープウエイ街」で通っていて、
こんな名前が付いていたとは、今回の訪問で
はじめて知りました。)
・・・チャット仲間の先輩お二人は
この正式名称ご存じでしたか?・・・
ここでは、明治28年(1895年)
子規が友 . . . 本文を読む
船が生活にとけ込んでいる街の人たちには
日常の風景でしょうけれど、
名古屋や東京に住んでいる人たちは
めったにみることのない
旅客船ターミナルのシーンです。
松山観光港も空港並みにリニューアルされて
乗船ゲートもご覧の通り。
朝の6時半にもかかわらず
瀬戸内の船旅を終えた人と
これから出かける人たちが
行き交っています。
今回、冬の船旅で到着が夜明け前でしたので
画像に収めることが出来ませんで . . . 本文を読む