趣味のひとつに洋館巡りがありますが
五月になってから二つほど訪れました。
これはその一つの画像。
館内は撮影禁止のため許可されているテラスにて撮影。
こういうアングルが好きなのですが
ランプが何ともいえない良い雰囲気です。
雨模様のお天気でしたが五月の緑は瑞々しい。
ここで味わったビールは最高でした。
どこなのか判るかな?
. . . 本文を読む
イギリスつながりで・・千鳥ヶ淵のイギリス大使館の
建物が素敵だという話を聞いて、
ふらっと立ち寄ってきました。
東京はあちこち機動隊が警備していて
物々しくここも装甲車が止まってましたが
それを除けば明るくオープンな雰囲気です。
右下の写真、正面玄関こそ威厳を保っていますが
まわりの建物は緑の屋根にコバルトブルーの窓枠。
庭には花壇もあります。
ロンドンの日本大使館はやはり宮殿の
となりにあ . . . 本文を読む
ロンドン名物として、ロンドン塔、ビックベンなどと
並んであまりにも有名なタワーブリッジ。
夜景はご覧の通り見事です。
世界遺産のお城、ロンドン塔の脇から撮影です。
東京でも、隅田川の勝鬨橋がかつて
開閉していましたが、このテムズ川の
タワーブリッジは今でも船が通るときに跳ね上がります。
大型船が通過することは
そんなに頻回にはないそうですが
昼間にこの橋の上を観光バスで通ったときには
珍しく、 . . . 本文を読む
お城の北東側、モンス・メグという大きな砲台の真下に
城壁の内側に沿って小さなお墓が並んでいます。
19世紀、ここに駐屯していたロイヤル・ハイランターズ
連隊のマスコットだった犬たちのお墓。
中には大英帝国軍と一緒に中国・スリランカ・南アフリカを
旅した犬もいるそうです。
イギリス人は犬を大変大切にするそうで、
また犬たちも人間に大変なついていたようです。
今回立ち寄ることは出来ませんでしたが
お . . . 本文を読む
1511年建築。エジンバラ城の儀式の場として
作られたそうですが、建築を命じたジェームズ4世が
1513年に戦死してしまい、その後クロムウェルの占領後から
200年もの間兵舎となっていたそうです。
兜、甲冑、槍が飾られ、まさに中世の雰囲気。
城内には現代まで続く、ロイヤルスコッツ近衛龍騎兵連隊の
博物館もありますが、きっとこのあたりにも兵士が
闊歩していたのでしょうね。勇猛なドラゴンの置物や
. . . 本文を読む
エジンバラ城の中で最も古い建造物。
お城の頂上近くにある清楚なアーチ型のお堂です。
1093年になくなったマーガレット女王を
祀るためにデビット1世が12世紀初頭に
建築したとのこと。
16世紀のイングランドとの戦いの頃には
火薬庫にされてしまっていたそうですが
19世紀に元の礼拝堂に戻されたそうです。
窓が小さいのですが、灯りは頂上に近いためか
良く入り込んできます。
おとぎ話の舞台にでも . . . 本文を読む
スコットランドの古都エジンバラの王城。
ここも確か世界遺産です。
岩山はローマ帝国の時代から3000年の
昔からの要塞で、スコットランドの歴史を
刻んでいるお城です。
現存する最古の建築部分は12世紀の教会礼拝堂。
イングランドとの戦争が長く続き
壊されてはまた城壁を築いており
天守閣に当たる山上の王宮は16世紀頃の
建築のようです。
北側、東側に当時からの砲台が並んでいますが
最近ではナチ . . . 本文を読む
今回、地理不案内なこともあり、英国で泊まったホテルは
駅隣接のところばかりとなりました。
今は休業中ですが、東京駅のステーションホテルの
ようなところ。
いずれも大きなターミナル駅です。上野駅をさらに
大きくしたようなドーム型の駅。
こちらへ来て感心したのは、駅でも街でも
クリスマス飾りがシンプルでとても簡素なことです。
イルミネーションや宣伝塔にも、けばけばしさは無し。
この写真には写ってませ . . . 本文を読む
国会議事堂の夜景。
はじめて夜に近くへ行きましたが
ものものしい警備ですね。
でもまあ、撮影禁止ではなく、警備のお巡りさんに
ことわった上で、たくさん撮影してきました。
交番もお巡りさんも多くて
首都圏は、独特の雰囲気があります。
議事堂、こうしてみてみると
なんだかピラミッドのような雰囲気です。
議事堂一周は一キロあるのか無いのか
近くに住んでいたらジョギングに
よさそうなコースだなあと . . . 本文を読む
東京国際フォーラムの一角で、こんな景色が見られる
所があります。窓ガラスに映った東京駅。
鏡や窓から眺めた切り取った絵のような
風景が結構好きな構図なので
よくこんな写真を撮って遊んでいます。
よく眺めている乗り物画像BBSでも
湖面や水を張った田に写った写真を競って
いることがありますが、
東山魁偉の湖面のシリーズのようで
面白く思えます。 . . . 本文を読む
透き通るような天女がいたり、並ぶ鯉が泳いでいたり
藤村の額があったり、見所が多い、妻籠の脇本陣奥谷です。
一番絵になりそうなのは、この写真かな。
囲炉裏の煙が古い建物の中を漂いますが
秋から冬にかけて、お昼頃に南から差し込む陽光が
光の帯を作ります。
時々刻々変わっていきます。お天気も良くないと見られず。
冬至に帯は一番長くなります。
山国の冬の寒さは大変ですが
部屋の中で囲炉裏端で過ごす団 . . . 本文を読む
日本で一番有名な現役のレトロ建造物といえば
やはり東京駅丸の内口ではないでしょうか。
もちろん奈良や飛鳥の世界遺産の
木像建造物もありますが
実際に人々が利用している場所でということなら
文句なく東京駅が一番でしょう。
戦争で壊れてしまって、
三角屋根になっていましたが
以前の丸屋根に戻す工事が
行われるようですね。
ホームの方は、新幹線ホームの増設やら
中央線ホームの立体化など
何十年も工 . . . 本文を読む
なんでも商業地の地価上昇率が日本一なのは
名古屋駅前だそうです。
JR名古屋駅のタワーズが二本ぽつんと立ったのは
つい7~8年前でしたが、来年オープンする高層ビルが
二棟加わりました。その後も続々と計画中で
新宿西口みたいな街並みになりそうです。
写真はその名古屋駅前。新しいビルが鏡になって
タワーズが写り込んでます。
. . . 本文を読む
東洋にも西洋にも塔はありますが
一体何のために作られた
ものなのでしょうか。
天に向かって聳える姿は
畏れを感じさせます。
西洋でも教会の塔は尖って
天を指しています。
そして塔は対称型で
尖っているのにもかかわらず
安定していますね。
奈良の法隆寺や
興福寺の塔のように
千年以上も建ち続けている
塔もあります。
教会にも中世あるいは
それ以前からの歴史的な建造物も
あるようです。
塔 . . . 本文を読む
旧・木曽川町の議事堂。大正13年の建築だそうです。
市町村合併により現在は一宮市木曽川資料館。
レトロな建物は国の有形文化財だそうです。
中は常設展で地元の出身の武将たちの資料を
展示していますが・・こないだの市立博物館の
展示はここから持ってきたようで
写真資料は同じものが多いです。
建物の中は昔の学校の講堂のような雰囲気です。
市町村合併、我が市では議員さんの数が
合併で相当多くなって . . . 本文を読む