久々にこんなのをアップしてみよう。
街をふらふら歩いていたら目にしたお寺の門の格言。
はっとするものに時々出会いますが
これは笑ったなぁ。
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気力は目に
生活は顔に
年齢は後ろ姿に
人柄は笑顔に
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. . . 本文を読む
プロフィールにも書いた通り、中島みゆきさんファン。
ブログのタイトルからしてアルバムタイトルから
いただいています。
みゆきさんファンなら、名古屋の「くるみ」という
鉄板焼き屋さんに、とっても変わった色紙が
あるのをご存じの方もいらっしゃると思います。
それが、今回の写真の上の真ん中に貼った色紙です。
数多くのタレント・歌手のサインで埋め尽くされた、
このお店の、ちょうど真ん中に陣取っています . . . 本文を読む
動物シリーズで・・
今回京都は嵯峨野と伏見(まったく逆方向ですが・・)に
寄り道。久々に嵯峨野の奥へ入ってきました。
「念仏寺」という名のお寺が二つありますが
こちらは愛宕(おたぎ・・と読むそうです)の念仏寺。
1200の羅漢さんの石像があります。
割と最近、お寺に縁のある人たちが彫ったものだそうで
可愛い猫を抱いた像やらユニークなものもあります。
なんだか古めかしいばかりの京都のお寺で
こうい . . . 本文を読む
名古屋市内に、キリシタンの遺跡があることは
余り知られていません。
昨日の古渡城址の近く、やはり地下鉄東別院駅の
西側に栄国寺という浄土宗のお寺があります。
江戸時代初期、尾張藩は初代義直公、二代光友公の
時代まではキリシタンに寛容で数千人の
キリシタンが藩内にいたそうです。
ところが将軍家光の時代に、幕府よりキリシタン禁止令が出され
二千人を超える信徒が刑場であったこの場所で
処刑されてしまい . . . 本文を読む
だるまさん、その2。笑っているだるまさん、
足を伸ばしているだるまさん像は、
珍しいのではないでしょうか。
実家にある額。いささか保存状態が悪く
シミだらけになってしまっています。
ガラスケースに入れているので
写り込みもあって、
こんな画像になってしまいましたが・・
子供の頃から居間にあって
慣れ親しんでいた額です。
保存状態が悪くなってきたからこそ
写真にとって記録しておこうと撮影。
明治 . . . 本文を読む
だるまさん、だるまさん、にらめっこしましょ。
三日ほどブログ更新をサボってしまいました。
たまにはこんな画像。
達磨大師はペルシア人であったそうだ。
一説によると、382年?生まれ 532年没。
150年生きたという伝説が残っている。
禅宗の始祖。座禅を始めた人として
知られている。
やはり伝説だが、9年間も座禅を続け
座り続けたという。
難しい顔をした像が多いですが
願い事を叶えてくれる . . . 本文を読む
下関、海峡を望む赤間神宮。
境内に安徳天皇陵があります。
この写真は本殿前から、山門を望んだところ
もちろんバックは関門海峡です。
昨日の撮影地からは少し西に
10分ほど歩いたところに
あります。
しかしまあ5年ぶりくらいに
訪れて、海沿いにマンションが
たくさん建ちました。
この山門からのアングル
ちょっと左右に振れば
高層ビルだらけ。
山側に建てて海よりは
広がるか海峡の景観を
残して . . . 本文を読む
地元にいらっしゃる円空研究の大家が
撮り続けた円空仏の写真展をしていると
いうことで繁華街のギャラリーに出かけてきました。
入場無料のフリースペースでの展示でしたが
著作権の問題もあるでしょうから
入り口からかなり離れたところから
一枚だけ雰囲気だけ味わえる
記念写真を撮ってきました。
一番右側の不動明王、右から三番目の尼僧像など
私も昨年の5月に訪問し、
このブログでも6月4日から6日までに . . . 本文を読む
春から連想する言葉に、お遍路さんがあります。
松山に住んでいた頃、ちょうど中島みゆきさんの
「遍路」という曲が気に入って
良く口ずさんでいました。
下宿が国立療養所のサナトリウムの
近くにあり、遍路道も通っていましたし、
親近感を凄く感じた曲です。
> もう幾つ目の 遠回り道
> 行き止まり道
> 手にさげた鈴の音は
> 帰ろうと言う 急ごうと言う
今でもこの曲の
このフレーズが大好きです . . . 本文を読む
妻籠でみかけた小さな円空仏、やはり山里に似合います。
厳しい季節の移り変わりを何度も見続けて
人々を見守ってきたのでしょう。
しっかりした木枠に囲まれていますが
民家の仏壇などで大切にされ
信仰を集めていたのだろうと思います。
ガラスケースに入れられて
いるのは少しもの寂しいものですが
たくさんの人と安心して接するには
仕方のないことかもしれませんね。
それにしても昨年このブログで
ご紹介 . . . 本文を読む
信州の街といえば、仲良く並んだ
道祖神の石仏。
馬籠にもありました。
いつみても微笑ましい
カップルの仏様です。
ところで馬籠はこの間の
市町村合併で
長野県から県境を越えて
岐阜県中津川市に合併しました。
今は北にある馬籠峠が
県境となっています。 . . . 本文を読む
昨日が新月で
今日も月明かりは
ほとんど見えないでしょうけれど・・
またまたお寺で撮った
ありがたいお言葉
自分だけの力で
物事が見えていたり
成就するものではないことを
いつも思っていないと
いけないでしょうね。
今年は大晦日~来年の元旦にかけて
新月になるようですね。
新たな歳を迎える準備に
そろそろ取りかかりましょう。
. . . 本文を読む
「家内安全」ではなく「家畜安全」
昨日の画像「寂光院」の続きです。
寂光院本堂裏手にある
「馬鳴尊(めみょうそん)」というお社。
建物の柱にペット守護
家畜安全と書かれてます。
手前の旗には動物愛護
衆生済度と書かれています。
ペット連れの参拝者が
普段はいるのかな?
でもこの日は紅葉狩りの人たちで
混雑していてペットたちの姿は
みえませんでした。 . . . 本文を読む
三河・八つ橋、カキツバタのお寺
無量寿寺にて撮影。
実りの秋は深まって
今週後半からは師走
いよいよ本格的な
冬になりそうですね。
自然の恵み、人の営みが
様々に実を結びます。
自然の恵みでは
我が家では柿に続いて
柚子の実の収穫が出来ました。
世界も日本も世知辛く
事件や事故が多い時代ですが
良い実ばかり実ってくれるよう
願います。 . . . 本文を読む
つづけて格言の写真
ちょうどコオロギやスズムシが
賑やかな季節となりました。
虫の鳴く声は心地よいBGM
子供の遊ぶ声なども楽しいですが
どうして音や話し声に内容とは
関係なく快不快を感じるのでしょうね。
感覚とは不思議なものです。
虫の命も大切な命
地球のすべての生き物が
生きやすい環境を
保っていって欲しいものです。
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