今となっては信じられないような東京の地下鉄路線図。
mixiの路線図コミュにもアップしようかな・・
地下鉄博物館の車両内に貼ってあった
銀座線と丸の内線しかない時代のものです。
今の路線図は複雑すぎるし、
だいたい字が小さくなっているから
地元の方(東京の地下鉄沿線住民)でも
わからないのではないでしょうか。
乗り換えで数百メートル歩いたり
新しい路線ほど乗り換え距離が
長くなっていくようで . . . 本文を読む
今や人のいる改札口の方が珍しくなり
ハサミで切符に穴を空けていたのを
全く知らない人が出てくるのも時間の問題。
というか、すでに今の二十歳くらいまでの
年代はほとんど知らないのかもしれません。
あべこべに、自動改札というのは
いつ頃からあったかですが・・
東京の地下鉄博物館には
銀座線が開通した当時の自動改札というのが
展示されていました。
昭和二年、今から約八十年前。
右上の箱にコインを入れ . . . 本文を読む
青春18切符などの利用者にはお馴染みの
ムーンライトながら。
東京駅にて旅立ちのシーンです。
夜十二時にあとちょっと。
東京駅10番線ホームからは最終の下りです。
410キロ先の岐阜県大垣市まで8時間弱。
我が家付近は朝7時前に通過。
そして9時頃折り返し
ホームライナーとして上っていきます。
この373系には
特急「東海」と「伊那」で乗ったことが
ありますが、ムーンライトは
なかなか利用す . . . 本文を読む
大正末期生まれ、80年近く活躍した岐阜の丸窓電車。
このブログでは最初の頃現役時代に何度か
登場しています。
昨年春に路線廃止となってから
この510型電車は512号は美濃、
514号は谷汲に保存されました。
(ずっと以前に515号が名古屋市内の
スパゲッティ屋さんに就職していますけれど・・)
そして福井や豊橋、高知へ移っていった
仲間の市内電車を見送ったあと
最後の最後に車両工場を出たのが
. . . 本文を読む
一寸前にお台場の船の博物館で撮影したもの。
右は青函連絡船、羊蹄丸です。
この羊蹄丸は第二代羊蹄丸ですが
青函トンネルが出来て連絡船が廃止となる
最後まで運行していた連絡船のうちの一隻です。
宇高連絡船は数え切れないくらい乗りましたが
青函連絡船には一度しか乗っていません。
しかし特別な想いがあります。
自分の生まれた頃、大きな台風があって
五隻の連絡船が函館沖で沈没。
第十一青函丸(2,8 . . . 本文を読む
有楽町に出かけると、暇さえあればここへ登ります。
ここで会議になることが多いので
よく来る場所です。
窓が空中に張り出しているので、
真下を見ると怖いですが
東京駅が一望。
鉄分薄い仕事仲間たちは
なにやってるのかと怪訝そうな顔。
今日はやっと映画間宮兄弟を見てきましたが
私は、弟役の塚地さんと体型がほぼ同じ
顔は、森田監督を垂れ目にしたような
感じの男です。
オタクっぽいのはもちろん
ふと . . . 本文を読む
登場する新幹線東京第二車両所。
江国香織さん原作の映画です。
まだ見ておりませんが
なんとなく自分に似ていそうな主人公と
中島みゆきさんが兄弟の母役ででてくるので
是非是非見に行きたいと思っています。
ふと東京出張の帰り道
この大井の車両基地に行きたくなって
でかけてきました。
ご覧のように新幹線車両がならぶと
壮観です。歩いている運転士さんと
比べると如何に大きいことか。
(撮影は公道から . . . 本文を読む
部屋を片づけていたら昔々のネガフィルムが
でてきたので、スキャンしてみました。
高校生の頃、友人と二人でフェリーに乗り
四国初上陸したときのもの。
外洋の大型フェリーは、このときが
もちろん初めての体験。
写っている船は初代「さんふらわあ」です。
名古屋から高知まで乗って、甲板で撮ったものと
下船時の写真。左下は36年前のわたくしです。
最近よく乗っている瀬戸内のフェリーと違って
外洋の太 . . . 本文を読む
昨日の画像は、実は明治村のSL列車からの画像でした。
石炭の煙のにおいが何故か懐かしいSLです。
昨日の画像、よく見ると、ちょっとだけ霞んでいますが
SLの煙がたなびいていたための霞です。
(ここは松山の復活模擬SLと違って本物のSLです)
ここのSLは明治時代のドラマで
鉄道シーンがあるとしばしば使われます。
山道を行くカーブのところが
よくでてくる撮影ポイントです。
明治村では二台のSLが . . . 本文を読む
連休も終わったところで、フルパワーで仕事になってます。
写真は、横浜で撮った氷川丸の機関室のもの。
昔、現役だった頃は、さぞかし大きな
音を立てて力強く動いていたことと思います。
最近の船は機関室が普通の乗客からは
見えないですね。
昔、関西汽船によく乗ったころは
船底の二等船室で、かなりエンジン音も
大きくて、ぐっすり眠ることは
ほとんど出来ませんでしたが
最近の船は、静かそのものです。
. . . 本文を読む
横浜山下公園にはシアトル航路などに就航していた
氷川丸が繋留され保存展示されています。
戦前いろいろな方々がこの船で
太平洋を渡りました。
チャップリンも乗った船です。
戦中は病院船になったり
戦後は戦地からの引き揚げ船になったり
太平洋の荒波のみならず
時代の波も乗り越えてきて
今は山下公園前で
しずかに余生を送っています。
後にマリンタワーが見えます。
海の上からは初めて撮影しましたが . . . 本文を読む
これが一日違いの同じ位置からの撮影。
こんどは「Marine Rouge」から撮っています。
こちらの背景は軍艦ではなく
外洋クルーズ船の「Pacific Venus」が
後の大桟橋・国際旅客船ターミナルに
接岸していて、その手前を「Royal Wing」が
航行中という構図です。
もう少し左を見ると
マリンタワーと氷川丸が
山下公園の向こうに見えて
右を見ると、みなとみらい21の
高層ビル群 . . . 本文を読む
横浜港はいろんな船で賑わっています。
思う存分港の景色を撮ってきました。
「Royal Wing」 に乗船して撮った写真です。
軍用艦には興味が無くって
何の船か分かりませんでしたが
このノースピアに接岸中の大きな船は
米海軍の戦闘補給艦「コンコード」。
空母「エイブラハム・リンカーン」の
随伴艦だそうです。
(ここからもリンクしている
鉄道・航空機・船舶・バスの写真BBSで
教えて頂きました . . . 本文を読む
昨日の写真に写っている展望台から撮影。
おとといの写真にも写っていた
Royal Wingの夜間航行の姿です。
湾内の上、建造後45年の老朽船ですので
速度は10ノットも出ているでしょうか?
瀬戸内海を航行していたときは23ノット
時速40キロくらいですので
余生を送っている今はのんびりと
観光客を乗せての航行です。
それでも間近で見ていると
船が通り過ぎる姿は凛として迫力があり、
貴婦人らし . . . 本文を読む
横浜に行くと必ず山下公園の彼女のもとへいって
海をバックの写真を撮ってきますが、
今回もここへ昼と夜と二度訪れました。
あかいくつ履いていた女の子像です。
またまた旅日記が続いますが
今回も数百ショット撮影。
ほとんどか港と橋と街の写真です。
そのうちから面白そうなものを
横浜に関する若干のコメントをつけて
掲載します。
氷川丸バックの南方向へふった写真は
今回も何枚も撮りましたが
これは逆の . . . 本文を読む