いにしえから"山桜の里"として親しまれ、古くは紀貫之が平安時代に
「つねよりも 春辺になれば 桜川 波の花こそ間なく寄らすめ」と
詠んだほど。水戸を流れる「桜川」は、この地のサクラを愛した水戸光圀公が、
その苗木を移植したことに由来するそうです。(撮影日2015年4月16日)
いくつも無料の駐車場が用意されていますので、
詳しくは「サクラサク里プロジェクト」でご確認下さい。
カエルの声も聞こえ、何とものどか。
棚田が広がる日本の原風景がそこにはあります。
林道から「高峰」の展望台から山頂方面を目指す方も多数おられました。
撮影スポットなどの指南を頂いた方にも上ることを勧められましたが、
この日は時間的に余裕もなく、駐車場に戻ります。
今週末くらいが「最高」ではなかと、シーズン中には10日以上も
通い詰めるという方から伺いました。
入り口のテントで販売されていた、好物のお赤飯を頂き、
あんこの草もちを自宅用のお土産に。
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