東北瓦礫処理プロジェクトで松島、石巻、女川、南三陸町、気仙沼を見てきました。

皆様

お世話になっております。
ISOのマニアの集まりが、宮城県松島海岸で有り、20日と21日に参加してきました。
松島海岸は、周辺に島が多く、その地形から、大きな被害はほとんど有りませんでした。
そのため、観光客も多く賑わっている状況でした。
20日は、午後から勉強会で夜は、大宴会となりました。

21日は、松島、石巻、女川、南三陸町、気仙沼を回りました。想像以上に被害規模が広く、しかも大きいので、びっくりして言葉になりませんでした。
添付の写真は、ビルの屋上にあるバスの写真です。港が目の前にありますが、水面から２５ｍぐらいは有りそうでした。
今回は1日の活動でしたが、やはり写真等ではなく、自分の目で見ることの重要性をあらためて再確認しました。
機会が有れば是非ともご自分の目でご覧になることをお勧めします。

8月20日(土)のつぶやき

11:24 from Twitter for Android
こんにちは！
今日は長期ロードの途中で、東北での勉強会と瓦礫調査に向かっています。もうすぐ夏も終わり秋になります。東北での瓦礫からでてくる虫を啄む鳥によるインフルエンザを危惧しています。
11:33 from Twitter for Android
仙台に向かっています。
新幹線はガラガラですね。福島県で多くの方が下車しました。
新幹線から見る限り、地震の爪痕は見えません。 ただし、現実を見ると大量の瓦礫と被害があります。
これを 知恵を総動員して片付ける必要があると思います。みんなで考えていきましょう！
by officenetwork_t on Twitter