クライアントが、ISO14001:2004の1次審査を受けました。
クラインアントは広島ですが、営業所が多いため、今回は鳥取で雪にあいました。
今年のコンサルは雪まみれですね。
今回の審査では、14001の緊急事態の特定について議論になっていました。
この中で緊急事態の規格要求事項は、
『組織は、環境に影響を与える可能性のある潜在的な緊急事態及び事故を特定するための・・・・・』があり。
自動販売機に飲料や食品をチャージするベンディング業は業務上、環境に影響を与える可能性のある潜在的な緊急事態はなしとしています。
しかしながら、主任審査員からは、車両事故、自動販売機の火災、事務所火災が上記に該当するのではないかとのコメントがあり、意見が分かれています。(緊急事態への準備は特別行っていません)
確かに火災により、二酸化炭素が発生して、地球環境に影響はします
が、この範囲を想定するとEMSより、あらゆるリスクマネジメントになります。
環境の場合に緊急事態の範囲を何処まで持って行くか? よく考える必要があるかも知れません。シンプルに気が付くことを全て緊急事態にしてもいいのかもしれません。この部分は暫く研究してみることにしました。
また、お知らせします。
クラインアントは広島ですが、営業所が多いため、今回は鳥取で雪にあいました。
今年のコンサルは雪まみれですね。
今回の審査では、14001の緊急事態の特定について議論になっていました。
この中で緊急事態の規格要求事項は、
『組織は、環境に影響を与える可能性のある潜在的な緊急事態及び事故を特定するための・・・・・』があり。
自動販売機に飲料や食品をチャージするベンディング業は業務上、環境に影響を与える可能性のある潜在的な緊急事態はなしとしています。
しかしながら、主任審査員からは、車両事故、自動販売機の火災、事務所火災が上記に該当するのではないかとのコメントがあり、意見が分かれています。(緊急事態への準備は特別行っていません)
確かに火災により、二酸化炭素が発生して、地球環境に影響はします
が、この範囲を想定するとEMSより、あらゆるリスクマネジメントになります。
環境の場合に緊急事態の範囲を何処まで持って行くか? よく考える必要があるかも知れません。シンプルに気が付くことを全て緊急事態にしてもいいのかもしれません。この部分は暫く研究してみることにしました。
また、お知らせします。