こころを合わせてLet's Play ! (ギター)

三重県四日市市で活動しているギターサークル・サルビアのナビゲータ役Itouの個人発信ブログです。

3月18日の練習会

2009年03月19日 06時14分31秒 | WIサルビアの練習日記
暖かな日でしたね~。練習室はエアコンなしで過ごせました。
この日は長くご家族のご不幸でお休みされていたアシスタントFさんが久し振りに参加。ヨッシャ~と気合が入れたくなりました。やはりお元気な笑顔があるととても嬉しいです。

そしていつものようにグループレッスンメンバーのそれぞれの課題にされているものから練習が始まりました。
『ロマンス』(メルツ)・・・4人様一応これで最後まで弾けました。
自分ひとりで弾ける曲もなかなか良いものです。ギターらしい曲ですね。
そのクラシックギター独奏曲に初(?)チャレンジ4人様はもう1曲続いて弾いていくことになりその音採りも始めました。
『悲しい歌~ハバネラ』(アルバ)です。
この曲はハバネラのリズムだけど日本人的なメロディと言うか覚えやすいです。

一週間あまり練習できなかったわ~~♪と言う人はここに来てグループレッスン課題曲『ひまわり』(独奏曲)を練習されていました。

二重奏の曲『ロンド』(カルリ)にチャレンジしているお二人はアシスタントFさんと一緒に弾いています。はじめて聞かせてもらった時と随分違う風になって来ましたね。整ってきました。次の発表会(6月)を目標に最後まで頑張ってみましょうね。

2時からはテキストの『ひまわり』を全員で練習しました。メロディラインだけを弾く人、独奏曲を弾く人二組います。
メロディだけの人もイントロ部分だけは弾いてみたいと音を採っていました。
これはとても良いことですよね。
イントロ部分や独奏曲の部分的なところでも組み合わせて弾いていきましょう。
来週、もう1回チャレンジしましょう。
『アルハンブラの思い出』は保留にすることにしました。必ずまた弾くようにします。
4月からは個人レッスンしていたTさんがグループに入られることになりました。
Tさんはギターを始められて4ヶ月。
別の楽器をされていたので楽譜慣れされています。
メロディを弾くのも簡単な伴奏アルペジオも熱心に練習されました。
テキストもちょうど切り替わるタイミングなのでグループに入っていただくことになりました。
4月からのグループレッスンは8人でスタートしましょう。
余裕は十分もって進めて行きますのでドキドキの皆さん、大丈夫ですよ~~♪
楽しんで行きましょう。