約5年をかけて山梨百名山を完登した。
山梨県内の国道と県道、時には落石だらけの林道、
あちこちと走り回り、
山という山を登りまくり、
そして多くの名湯に浸かった。
もう、第二の故郷といってもいいほどよく通った。
低山から標高第一位まで、
色々な山があって、楽しかったの一言に尽きる。
今後も再訪したいと思える山や、
もう足を踏み入れることはないだろうと思うところ。
そして色々なことを経験した。
当初は平日の誰も居ない登山道に不安に怯えていたけど、
ビバークを何度も経験し、登山が一気に面白くなった。
大自然の中で不自由を楽しんでいる。
「百の頂に百の喜び・・・」を求めて、
これからも登山を続けていくことだろう。
