
リボルテックの新製品「劇場版エヴァンゲリオン弐号機」と「量産型エヴァンゲリオン」が届きました。
パッケージには“旧”劇場版とありますが、これは新たに4部作でエヴァの劇場版が制作されることになったからでしょうね。
ちなみに新劇場版の第一弾は9月に公開されるようです。
内容は今一良く分からないんですが、新カラーリングの初号機が公開されているのでリメイク版なのでしょうか??
新劇場版のエヴァは『ヱヴァンゲリヲン』と表記するようで実にエヴァ的というかガイナックス的でカッチョイイです。
映画のタイトルは第一弾が『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』というのが正式タイトルに決まったようです。続いて『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:急』そして『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:?』の4部作です。
最後の?は不明なわけではなくて『?』というタイトルのようです。
話は戻りまして、個人的にエヴァ初体験がこの旧劇場版『Air/まごころを君に』だったので、この弐号機と量産機は印象深いです。
もう10年位前になるのかな?そのころはあまりアニメとか見なくなっていたのですが、世間的にもエヴァンゲリオンというアニメが凄いらしいゼなんて声が聞こえてきて、それじゃあと見に行ったのがこの『Air/まごころを君に』でした。
この『Air/まごころを君に』はTVシリーズの第弐拾四話『最後のシ者』から分岐したもう一つのエンディング的な内容の映画で、『Air』が第25話、『まごころを君に』が第26話に相当するようです。
ストーリー的には予備知識が無かったのでまったく分からなかったのですが、その内容にはとても衝撃を受けて、TVシリーズをレンタルビデオで見てから再度映画を見に行ったほどでした
特に弐号機と量産期が大活躍する『Air』の方は、今見てもロボットアニメの戦闘シーンの最高傑作の一つだと思います。
とはいえ、この劇場版『Air/まごころを君に』はTVシリーズに盲酔したマニア達に冷や水をぶっ掛ける内容だっただけに、ここから入ってハマった自分もどうかと思います(笑)
「現在、ドグマ第三層と紫の奴は制圧下にあります」
「赤い奴は?」
「地底湖水深702にて発見。専属パイロットの生死は不明です」

「ケーブルだ。奴の電源ケーブル、そこに集中すればいい!」
「チッ。アンビリカルケーブルが無くったって!こちとらには1万2000枚の特殊装甲と!ATフィールドがあるんだからぁ!!」
「負けてられないのよぉ!!アンタたちにぃぃぃ!!!」
TV版?の以前発売された弐号機は持っていないので並べて比べられないのですが、劇場版に合わせてちょっとマッチョなフォルムになっているようです。
また機構的にもお腹と首に新たにリボルバージョイントが追加されて、更にアクション性が高まっています。

個人的にはグワっと開いた力強い手首パーツとおなじみのスタンドが付属しているのがポイント高いです。旧版のエヴァには必要でありながらどちらも欠けている要素だったので…

スタンドを使えばかなり躍動的なポーズを取っても自立します。但しこのリボルテックシリーズは関節の設計が独特で、それがとても味のあるポーズを可能にするのですが、同時にある程度のセンスが問われます
人物デッサンとかやってる方がポーズ付けすればカッコイイポーズが取れるんでしょうけどねぇ…
仕上げは従来のエヴァシリーズと同様にツヤ有りのテッカテカ仕様なので、好みが分かれるとこでしょうね。個人的にはもう少しツヤを抑えた仕様の方が好みです。

左肩拘束具の先端を付け替えることでプログレッシブナイフの取り出しアクションが再現できます。


弐号機のプログナイフは特徴的なカッターナイフのような形状です。実際の画面上でもカッターのように折れたらチキチキと刃を出していました。
お尻にスタンド接続用の穴が開いているので、空中ポーズも取れます。この仕様で他の機体もリメイクして欲しいなぁ…

右肩拘束具の先端を付け替えることで、劇場版にて初登場した二ードルガンが再現できます。火薬の力でニードルを発射した後の廃莢がカッチョイイ武器でした。
ということで、カッコイイポーズを取らせるセンスがあれば非常に満足できると思います。そうでなくてもグリグリと動かしているだけでも楽しいですけどね
長くなったので量産機は別ページにて。
パッケージには“旧”劇場版とありますが、これは新たに4部作でエヴァの劇場版が制作されることになったからでしょうね。
ちなみに新劇場版の第一弾は9月に公開されるようです。
内容は今一良く分からないんですが、新カラーリングの初号機が公開されているのでリメイク版なのでしょうか??
新劇場版のエヴァは『ヱヴァンゲリヲン』と表記するようで実にエヴァ的というかガイナックス的でカッチョイイです。
映画のタイトルは第一弾が『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』というのが正式タイトルに決まったようです。続いて『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:急』そして『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:?』の4部作です。
最後の?は不明なわけではなくて『?』というタイトルのようです。
話は戻りまして、個人的にエヴァ初体験がこの旧劇場版『Air/まごころを君に』だったので、この弐号機と量産機は印象深いです。
もう10年位前になるのかな?そのころはあまりアニメとか見なくなっていたのですが、世間的にもエヴァンゲリオンというアニメが凄いらしいゼなんて声が聞こえてきて、それじゃあと見に行ったのがこの『Air/まごころを君に』でした。
この『Air/まごころを君に』はTVシリーズの第弐拾四話『最後のシ者』から分岐したもう一つのエンディング的な内容の映画で、『Air』が第25話、『まごころを君に』が第26話に相当するようです。
ストーリー的には予備知識が無かったのでまったく分からなかったのですが、その内容にはとても衝撃を受けて、TVシリーズをレンタルビデオで見てから再度映画を見に行ったほどでした

特に弐号機と量産期が大活躍する『Air』の方は、今見てもロボットアニメの戦闘シーンの最高傑作の一つだと思います。
とはいえ、この劇場版『Air/まごころを君に』はTVシリーズに盲酔したマニア達に冷や水をぶっ掛ける内容だっただけに、ここから入ってハマった自分もどうかと思います(笑)
「現在、ドグマ第三層と紫の奴は制圧下にあります」
「赤い奴は?」
「地底湖水深702にて発見。専属パイロットの生死は不明です」

「ケーブルだ。奴の電源ケーブル、そこに集中すればいい!」
「チッ。アンビリカルケーブルが無くったって!こちとらには1万2000枚の特殊装甲と!ATフィールドがあるんだからぁ!!」
「負けてられないのよぉ!!アンタたちにぃぃぃ!!!」
TV版?の以前発売された弐号機は持っていないので並べて比べられないのですが、劇場版に合わせてちょっとマッチョなフォルムになっているようです。
また機構的にもお腹と首に新たにリボルバージョイントが追加されて、更にアクション性が高まっています。

個人的にはグワっと開いた力強い手首パーツとおなじみのスタンドが付属しているのがポイント高いです。旧版のエヴァには必要でありながらどちらも欠けている要素だったので…

スタンドを使えばかなり躍動的なポーズを取っても自立します。但しこのリボルテックシリーズは関節の設計が独特で、それがとても味のあるポーズを可能にするのですが、同時にある程度のセンスが問われます

人物デッサンとかやってる方がポーズ付けすればカッコイイポーズが取れるんでしょうけどねぇ…
仕上げは従来のエヴァシリーズと同様にツヤ有りのテッカテカ仕様なので、好みが分かれるとこでしょうね。個人的にはもう少しツヤを抑えた仕様の方が好みです。

左肩拘束具の先端を付け替えることでプログレッシブナイフの取り出しアクションが再現できます。


弐号機のプログナイフは特徴的なカッターナイフのような形状です。実際の画面上でもカッターのように折れたらチキチキと刃を出していました。
お尻にスタンド接続用の穴が開いているので、空中ポーズも取れます。この仕様で他の機体もリメイクして欲しいなぁ…

右肩拘束具の先端を付け替えることで、劇場版にて初登場した二ードルガンが再現できます。火薬の力でニードルを発射した後の廃莢がカッチョイイ武器でした。
ということで、カッコイイポーズを取らせるセンスがあれば非常に満足できると思います。そうでなくてもグリグリと動かしているだけでも楽しいですけどね

長くなったので量産機は別ページにて。
庵野監督が立ち上げた新会社での製作ということです
調べてみたところスタジオカラーという新しい制作スタジオを立ち上げてヱヴァ新作製作にあたられるようですね。
文中でのガイナックスという例えは、ガイナックスが制作した『トップをねらえ』に登場するヱクセリヲンのように、特徴的なカタカナの使い方を指していたのですが、大変分かりにくい表現でしたね(汗)
庵野監督的とした方が良かったようですね。以後気をつけます。