早いもので2007年も残すところ3日余りになってしまいました。
このブログはi-modeサイトガンダムホビー館のオマケというか本編に書ききれない『ひとり言』を書くために始めたのですが、いつのまにやら自分のガンプラ作製を晒す場所になって久しいです。
ここ最近は『機動戦士ガンダム00』のレビューも含めて多くの人に見て頂いているようなのですが、過去の記事は遡るのが結構面倒なのと、一部リンク切れの画像もあるので、ここで今年作製したガンプラを一気に並べてみたいと思います。

2007年の1発目は、2006年末に発売されたMG(マスターグレード)のストラクスリーダムでした。
とはいえ、昨年来からの体調不良のおかげで暫くお休みしていたこともあり、完成したのは5月に入ってからでした(汗)
2007年の殆ど半分はガンプラ作ってなかったんですねぇ……
自分がガンプラを作る時には、毎回何かしらの裏テーマをもって製作するのですが、このストフリはPS装甲の再現とフルバーストモードに匹敵する関節表現でした。

彗星の模型製作環境で2007年に大きく変化した事はエアブラシの実戦投入です。このストフリがエアブラシ投入の第1弾ですね。
特にグラデーション塗装とかをしているわけではないのですが、関節のゴールドを始めとしたメタリック塗装や蛍光カラーを調合した各色の塗装等、エアブラシ投入の恩恵は計り知れないですね。
それまでは缶スプレーで塗っていたので既存の色しか使えなかったのですが、ガイアノーツから発売されているガイアアラーを使用できるようになったのも大きかったです。このストフリの赤のように、PCのモニター上でも滲んでしまう程の蛍光レッドはガイアなくしては無理でしたね。
ストフリ自体は、背面ウイングユニットの後ハメ加工やドラグーンの成型8本等、今まで作った中で最高ランクの難キットでした。もう二度と作りたくないですね(笑)

第2弾はMGガンダムVer.O.Y.W(通称ペガン)を使用したRX-78-2ガンダムでした。
本当はVer.ka等の発売中のキットを総動員した彗星的RX-78の集大成にしたかったのですが、製作中に聞こえてきた噂によりVer.2.0の発売が決定的になった事でテンションがだだ下がりになり、単にペガンを完成させただけに留まりました。
そのVer.2.0は当時より更に発売が決定視されているものの、現時点ではまだ何もかもが霧の中です。

とはいえ、バズーカを2本装備して最終決戦仕様にしたり、全身のモールドを埋めたりとちょいちょい努力しているのが伺えます(笑)
塗装については、初めて黒立ち上げのグラデーション塗装に挑戦したモデルでもありますね。
当時は要領を得ていなかったり、MAX先生の用法を真面目に守っていたりして、現在の数倍の手間と時間が掛かっていましたねぇ……

第3弾は2007年最大の話題キットだったかも知れないMGザクver.2.0です。
何を思ったか2体同時進行での製作で、緑色の通常色とオリジナルのミリタリーカラーになります。
ザクVer.2.0はここであれこれ言う必要のない傑作キットで、2008年からは待望のバリエーション展開も始まる事で、今後我が家に何体のザクが集まっていくのか楽しみであり不安です。

塗装は白を多く配合した淡い色味になっていて、武器のメタリックやHGトリプルドムから流用した爆煙パーツ等、エアブラシにも慣れてきた頃です。

第3弾はMGシャアザクver.2.0です。
緑→茶色ときて3体連続でザク作っていた事になります。
胴体を明るめの赤にしたりと理想のシャアザクを追求したつもりですが、今見ると本体色がキツ過ぎる感がありますね。
前回のザクあたりから、プラプラさん製のレンズ等のデコレーションパーツを使用しています。

またまた2体同時進行で、MGグフとグフカスタムを同じ色で塗ってしまうという暴挙に出てしまいました。
この頃にはMGゲルググVer.2.0が発売されることが告知されていたので、ゲルググ発売までにジオン系MGを意欲的に製作していた頃ですね。
以外?にも、MGグフ系を作るのは初めてだったので、MGザク2.0の後ではその設計の古さに驚きでした(汗)

見た目上の弱点である手首と動力パイプをザク2.0から流用したり、デカールでザク2.0との統一性を図ったりしていますが、やはりグフも2.0の発売が待たれるキットの一つですね。

物凄い古いキットのMGドムも作りましたね。
古いながらもそのフォルムや構造は今でも第一線級の傑作キットだと思います。
武器のメタリック表現に拘っていた頃で、今見ると自動車のマフラーみたいでミリタリー感は皆無ですね(汗)
隊長のザクさんに出てきたファイヤーパターンのドムを思い出します。

MGギャンは比較的新しいキットだけあって、非常にデキがよくて凄く新鮮でした。
背景になっているのは、今年発売されたコトブキヤのメカニカル・チェーンベースです。それっぽく塗装して子供の頃の夢、ジオン秘密基地の再現です(笑)

この状態で飾っていたら、シルードの重みからか展示棚から落下していて絶望しました……orz
折れてなくなっていた頭部の角も今ではちゃんと修復してあります。
このギャンの記事を書いたのが7月の終わり頃。長くなってしまったので、後半は明日にでもお送りします。
このブログはi-modeサイトガンダムホビー館のオマケというか本編に書ききれない『ひとり言』を書くために始めたのですが、いつのまにやら自分のガンプラ作製を晒す場所になって久しいです。
ここ最近は『機動戦士ガンダム00』のレビューも含めて多くの人に見て頂いているようなのですが、過去の記事は遡るのが結構面倒なのと、一部リンク切れの画像もあるので、ここで今年作製したガンプラを一気に並べてみたいと思います。

2007年の1発目は、2006年末に発売されたMG(マスターグレード)のストラクスリーダムでした。
とはいえ、昨年来からの体調不良のおかげで暫くお休みしていたこともあり、完成したのは5月に入ってからでした(汗)
2007年の殆ど半分はガンプラ作ってなかったんですねぇ……
自分がガンプラを作る時には、毎回何かしらの裏テーマをもって製作するのですが、このストフリはPS装甲の再現とフルバーストモードに匹敵する関節表現でした。

彗星の模型製作環境で2007年に大きく変化した事はエアブラシの実戦投入です。このストフリがエアブラシ投入の第1弾ですね。
特にグラデーション塗装とかをしているわけではないのですが、関節のゴールドを始めとしたメタリック塗装や蛍光カラーを調合した各色の塗装等、エアブラシ投入の恩恵は計り知れないですね。
それまでは缶スプレーで塗っていたので既存の色しか使えなかったのですが、ガイアノーツから発売されているガイアアラーを使用できるようになったのも大きかったです。このストフリの赤のように、PCのモニター上でも滲んでしまう程の蛍光レッドはガイアなくしては無理でしたね。
ストフリ自体は、背面ウイングユニットの後ハメ加工やドラグーンの成型8本等、今まで作った中で最高ランクの難キットでした。もう二度と作りたくないですね(笑)

第2弾はMGガンダムVer.O.Y.W(通称ペガン)を使用したRX-78-2ガンダムでした。
本当はVer.ka等の発売中のキットを総動員した彗星的RX-78の集大成にしたかったのですが、製作中に聞こえてきた噂によりVer.2.0の発売が決定的になった事でテンションがだだ下がりになり、単にペガンを完成させただけに留まりました。
そのVer.2.0は当時より更に発売が決定視されているものの、現時点ではまだ何もかもが霧の中です。

とはいえ、バズーカを2本装備して最終決戦仕様にしたり、全身のモールドを埋めたりとちょいちょい努力しているのが伺えます(笑)
塗装については、初めて黒立ち上げのグラデーション塗装に挑戦したモデルでもありますね。
当時は要領を得ていなかったり、MAX先生の用法を真面目に守っていたりして、現在の数倍の手間と時間が掛かっていましたねぇ……

第3弾は2007年最大の話題キットだったかも知れないMGザクver.2.0です。
何を思ったか2体同時進行での製作で、緑色の通常色とオリジナルのミリタリーカラーになります。
ザクVer.2.0はここであれこれ言う必要のない傑作キットで、2008年からは待望のバリエーション展開も始まる事で、今後我が家に何体のザクが集まっていくのか楽しみであり不安です。

塗装は白を多く配合した淡い色味になっていて、武器のメタリックやHGトリプルドムから流用した爆煙パーツ等、エアブラシにも慣れてきた頃です。

第3弾はMGシャアザクver.2.0です。
緑→茶色ときて3体連続でザク作っていた事になります。
胴体を明るめの赤にしたりと理想のシャアザクを追求したつもりですが、今見ると本体色がキツ過ぎる感がありますね。
前回のザクあたりから、プラプラさん製のレンズ等のデコレーションパーツを使用しています。

またまた2体同時進行で、MGグフとグフカスタムを同じ色で塗ってしまうという暴挙に出てしまいました。
この頃にはMGゲルググVer.2.0が発売されることが告知されていたので、ゲルググ発売までにジオン系MGを意欲的に製作していた頃ですね。
以外?にも、MGグフ系を作るのは初めてだったので、MGザク2.0の後ではその設計の古さに驚きでした(汗)

見た目上の弱点である手首と動力パイプをザク2.0から流用したり、デカールでザク2.0との統一性を図ったりしていますが、やはりグフも2.0の発売が待たれるキットの一つですね。

物凄い古いキットのMGドムも作りましたね。
古いながらもそのフォルムや構造は今でも第一線級の傑作キットだと思います。
武器のメタリック表現に拘っていた頃で、今見ると自動車のマフラーみたいでミリタリー感は皆無ですね(汗)
隊長のザクさんに出てきたファイヤーパターンのドムを思い出します。

MGギャンは比較的新しいキットだけあって、非常にデキがよくて凄く新鮮でした。
背景になっているのは、今年発売されたコトブキヤのメカニカル・チェーンベースです。それっぽく塗装して子供の頃の夢、ジオン秘密基地の再現です(笑)

この状態で飾っていたら、シルードの重みからか展示棚から落下していて絶望しました……orz
折れてなくなっていた頭部の角も今ではちゃんと修復してあります。
このギャンの記事を書いたのが7月の終わり頃。長くなってしまったので、後半は明日にでもお送りします。
来年は俺もがんばろう
自分はよくハイペースだと言われるのですが、飽きっぽい人なのでモチベーションが持続しているうちに一気に完成させた方が結果的に満足のいく物になったりします。
HKRさんのようにプロポーションにとことん拘ったモデルを作るスキルがないので、逆に羨ましいです。
来年は自分も豪華一点ものを一つでも残せるように頑張ります。
>ジャアさん
年齢を重ねると、若かりし時より更に一年が短く感じます(汗)
ラルクのOPは、詞の世界観と00の世界観がとてもマッチしていてかなり気に入っていたので変わってしまうのは残念ですが、今の土6では仕方がないですね…
ブリグリの新OPに期待します。
2007年は、お二人がここを覗いてくれている事もありますが、ガンプラ秘密工場(仮)に出合った事が大きいです。
かめっチさんとは、最終的に塗装するしないの違いはありますが、あの方の工作はとても参考になり、また刺激ももらっています。
来年もあちらでも、こちらでも宜しくお願いします。