Whats Up Matsui?
松井秀喜 ヤンキース
のちょっとオタクな?
大リーグブログです。
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  メッツが失業中のセカンドBret Booneとマイナー契約。オールスター出場3回。セカンドとしてゴールドグラブ4回。2001年ア・リーグMVP。2003年は35本塁打、117打点、打率.294。そんな彼は昨シーズン中、マリナーズからツインズにトレード。そして夏頃トレード先のツインズを解雇された。2005年シーズンは326打席で、打率.221、本塁打7本、打点37と悲惨な成績だった。当然メッツを含む数球団からはマイナー契約しか提示されなかった。

  メッツGMのOmar MinayaがBret Booneと契約した意図とは何だろう?マイナーにAnderson HernandezとJeff Keppingerのセカンド要員がいるのに、なぜ契約? 松井稼頭央を含めて3人ともスタメンとしては不十分なのだろうか?

  ほとんどのポジションの補強が怖いくらいうまくいっているメッツのオフシーズン。確かにセカンドは他のポジションと比べ見劣りする。Bret Booneのようにプレイオフの経験のあるセカンドのベテランが欲しかった。そんな感じもする。しかし、メジャーでやるレベルにBret Booneが戻る保証はない。所詮この契約は保険に過ぎないはずだ。でもやっぱり計算高いメッツのGMのOmar Minayaの考えは、なかなかトレード先が探せない松井稼頭央に対して、相場の底上げするための契約のように感じる。値切られっぱなしの松井稼頭央に対して、「セカンドは間に合っている」の姿勢を少しでも見せることによって、トレードを探り続けるに違いない。

  

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
Unknown (jeter)
2006-01-09 09:23:53
本年もよろしくおねがいいたします。
 
 
 
あけおめ、ことよろです。 (jeterさん)
2006-01-11 20:58:12
こちらこそ。

今年も大リーグ・マニア度、磨きましょう!



兄貴のように毎日は更新出来ませんが、

たまには遊びに来てください。
 
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