鈴木信一の愛川町レポート

日本共産党町会議員の鈴木しんいちの日頃の活動、地域活動、生活相談などについて発信します。

「親子方式」による温かい中学校給食(日本共産党愛川町議員団が提案)9月4日からスタート

2020-09-03 17:41:23 | 議員活動
  9月3日(木)、愛川町議会第3回定例会が1日から開会され、今日と明日の2日間にわたり一般質問が行われます。今回は13人が質問通告しており、私は明日(4日)の午前10時頃になりそうです。
 そういえば明日4日から「親子方式」による中学校給食が始まります。
 今から4年前の2016年3月2日に日本共産党愛川町議員団が議会一般質問で提案。親子方式とは、小学校の調理室で作った給食を中学校に運ぶ方式のこと。
 党議員団は、翌年の2017年5月から同方式を取り入れた京都府八幡市に行政視察を行い小野澤豊町長に資料も渡して報告。温かい給食実現に向け「親子方式」導入を要望してきました。
 神奈川県では初めてなので法的課題を含め様々な課題もありましたが、町職員の懸命な努力の結果ようやく実現しました。新型コロナの影響で2学期からスタートできるか心配されましたが、酷暑の中で改修工事を行ってくれた施工業者の皆さんにも感謝したいと思います。
       「広報あいかわ」9月1日付発行より