鈴木信一の愛川町レポート

日本共産党町会議員の鈴木しんいちの日頃の活動、地域活動、生活相談などについて発信します。

半縄区の町道2箇所が改修されました

2021-05-22 18:01:31 | 議員活動
 5月21日、半縄区(中津5673番地付近と中津5679番地付近)の町道が改修されました。
 これは、4月24日、ご近所の住民から「町道脇に大きく段差ができて、つまずきそうになり危険なので改修してほしい」と相談があり、4月25日、町道路課に改修を要請したところ、その日のうちに職員が現地を確認してくれたものです。町職員の素早い対応に感謝します。
 改修前(中津5673番地)高齢者にとっては、この段差が危険です。

 改修後「これで安心」

 改修前(中津5679番地付近)この場所で、躓いたそうです。

 改修後「これなら大丈夫」


「スピード落とせ」の啓発看板が新しくなりました

2021-05-21 13:09:03 | 議員活動
 愛川東中学校の通学路になっている町道に設置されている「スピード落とせ」の啓発看板の文字が消えてい読めませんでした。
 5月17日に町住民課に取り換えるようにお願いしたところ、町住民課は、さっそく5月20日に新しい啓発看板に取り換えました。これならハッキリ見えます。運転手のみなさん、歩行者にはくれぐれも注意してください。
 新しい啓発看板

 文字が見えなかった啓発看板

役場玄関入口にコロナ感染予防対策で「体温検知カメラ」が設置されました

2021-05-17 20:08:29 | 議員活動
 役場本庁舎入口に、体温検知カメラが設置されました。
 これは、令和2年9月4日の一般質問で私が同カメラを導入し、設置するよう求めていたものです。
 5月の連休明けに1台目が正面玄関入口に設置され、今日から裏側の入り口にも設置されました。

パートナーシップ制度の早期導入を求める要望書を提出

2021-05-15 10:03:53 | 議員活動
 5月14日、日本共産党愛川町議員団(井上博明、小林敬子、鈴木信一)は、「パートナーシップ制度」の早期導入を求める要望書を小野澤豊町長に提出し懇談しました。
 党議員団は、「性的少数者(LGBTなど)のカップルをパートナーとして自治体が認める『パートナーシップ制度』の導入が急速に広がっています。法的拘束力はなくても、その関係を公が認めることを示すこと自体が重要である」とし、同制度の早期導入を求めました。これに対し小野澤町長は「導入時期は未定だが、重要な事だと認識している」と述べました。
 要望書は以下の通り

     パートナーシップ制度の早期導入を求める要望書

 2015 年 11 月、渋谷区において、同性カップルを自治体が公に婚姻に準ずる関係として証明する制度、いわゆる「パートナーシップ制度」が導入され、世田谷区でも「パートナーシップ宣誓制度」が始まり、話題となりました。
 渋谷区は条例に基づき、世田谷区は要綱に基づき制度を運用しており、法的な婚姻が認められていない同性のカップルにとって法的な拘束力は小さいものの、その関係を行政が公に認めるという意味では意義ある制度となっています。
 具体的には、家族として公営住宅への入居や賃貸契約における理解、携帯電話の家族割やクレジットカードの家族カード作成、病院での面会や同意の機会が得られやすいなどがあります。
 現在、LGBTは世界中どの地域にも7%の割合でいるとされ、決して少ない数字ではありません。同制度の導入によって町の事業や公共施設、役場での対応等において、配慮できる部分が多々あると考えます。
 すでに県内では、11市1町(横須賀市、小田原市、横浜市、鎌倉市、相模原市、逗子市、川崎市、三浦市、大和市、藤沢市、茅ヶ崎市、葉山町)が導入しており、南足柄市、大井町は本年7月に導入を予定。2022年度には二宮町、大磯町も導入を予定しているなど急速に広がっております。
 そこで、本町においてもパートナーシップ制度を早期に導入することを要望いたします。