鈴木信一の愛川町レポート

日本共産党町会議員の鈴木しんいちの日頃の活動、地域活動、生活相談などについて発信します。

大きく空いた側溝の隙間は危険!即日、町道路課が隙間をふさぎ危険を解消

2022-09-29 08:41:08 | 議員活動
 9月28日、「側溝に大きな隙間があり、落ちたらケガをする恐れがあります」と、ご近所の方から連絡がありました。
 現地(中津729-7番地付近)を確認し、すぐに町道路課に対策を講じるよう要請したところ、即日、隙間をふさぐ対策がおこなわれました。
 この日は、議員活動報告のチラシ(新あいかわ9月号)を配布中、中津661-9番地付近に傷んだ舗装を見つけたので、合わせて補修も要請。即日、補修されました。
 町民の安全・安心のために町道等を管理する町道路課の機敏な対応に感謝します。
側溝の隙間を解消(中津729-7番地付近)

側溝に大きな隙間

補修された町道(中津661-9番地付近)

補修前の町道(穴が開いています)


「国葬」中止を国に求め 小野澤町長と佐藤教育長に申し入れ・懇談

2022-09-09 17:02:29 | 議員活動
 日本共産党愛川町議員団(井上博明・小林敬子・鈴木信一)は9日、小野澤豊町長と佐藤照明教育長に対し、「国葬」に関する申し入れ書を提出し懇談しました。
 申し入れ書は、国葬の要件を定めた法規がないもとで、国会審議も経ず、内閣府設置法を根拠に国葬を実施しようとしている岸田首相の手続きは、法治主義にも財政民主主義の原則に違反すると指摘したうえで、▽「国葬」に反対し、国に対し中止を求めること。▽各学校・施設での弔意掲揚、黙とう要請など、子ども・保護者・教職員・住民への事実上の弔意強制を行わないことを求めました。
 これに対し、小野澤町長は「(国葬に関しては)世論は二分しており、むしろ反対が多い。特に今回は、未解決の問題もあり、統一協会の問題も出ている。いずれにしても、どういう形でやるのか県の方から説明があるかも知れないが、近隣の動向を踏まえ総合的に判断したい」と答えました。佐藤教育長は、「教育委員会の会議でも、今回の申し入れの内容は伝えます」と述べ、それぞれ慎重な姿勢を示しました。
 左から、井上博明議員、鈴木信一議員、小林敬子議員、小野澤町長、佐藤教育長

二井坂区の子ども広場 砂場がきれいに整備されました

2022-09-04 05:26:40 | 議員活動
 毎年行っている「くらしのアンケート」ですが、今年も様々な要望やご意見が寄せられています。
 その中から、地域のご要望について順次ご紹介します。
 今回は、二井坂区にある子ども広場の砂場は草が生え、硬くなっているので「きれいにしてほしい」というもの。
 8月19日、町都市施設課に改善を要請したところ、8月24日に町職員が砂場をきれいに整備してくれました。
 整備した直後、子ども広場の砂場には、早速、子どもたちの足跡がありました。
 お礼を兼ねて町職員に、そのことを伝えると「うれしいですね。やりがいを感じますよ」と、笑顔がかえってきました。
 整備された砂場に子どもの足跡(8月25日)

 草も生え硬くなった砂場(8月18日)