党議員団 2022年度予算要望書を小野澤町長に提出し懇談

　１０月２３日（金）、日本共産党愛川町議員団（団長：井上博明、小林敬子、鈴木信一）は、２０２２年度予算要望書を小野澤町長に提出し懇談しました。要望書は、福祉・教育・文化から民主主義や平和問題などを含め１５８項目にまとめました。
　懇談の中で党議員団は、多くの町民や業者から大変好評だった「景気盛り上げ券の第３弾を発行すること」を求めました。これに対し小野澤町長は「国の交付金などを有効活用し検討したい」と前向きな意向を示しました。

念願のカーブミラーが設置されました

　１０月中旬に中津147-3番地先（らーめん花楽の水道道側）のＴ字路にカーブミラーが設置されました。
　これは、2019年と2020年に実施した「くらしのアンケート」に２年続けて寄せられた要望です。要望は、すぐに当該行政区（上熊坂区）の区長さんに伝え、行政区と連携し、繰り返し町に要請していたものです。
　その結果、ようやく今年度の予算に計上され、このほど設置工事が完了しました。

町道の段差が解消されました。

　１０月１５日、中津６２０番地先の町道。側溝に沿った段差が解消されました。
　これは、「あの段差は、足をくじいたり自転車などはハンドルがとられて以外と危ないのよ。危険なので改修してほしい」と付近の住民から相談があり９月２７日に町道路課に改善を要請していたものです。
　忙しい中、町道路課の直営班が作業してくれました。

県道沿いの草が刈り取られ、視界が良くなりました

　９月上旬、坂本入口バス停から厚木方面に向かう県道沿いの草が刈り取られ、視界が良くなりました。
　これは、７月２６日に町道路課を通じて県道を管理する県厚木土木事務所に要請していたものです。
　草が刈り取られ視界が良くなりました。

　刈り取る前（視界が悪くて危険でした）