3月31日。明日から4月というのに寒いです。ここの桜は見事ですが、今日は誰もいません。春なのに~♬です。
3月30日、新型コロナウイルス感染から、わずか6日目に志村けん氏が死去されました。70歳でした。まだ早すぎますよね。あのバカバカしい笑いを生み出す影には、人知れず多くの苦労がありました。笑いに関しては真剣で真面目な姿勢がありました。本当に残念です。
それにしてもコロナの影響はどこまで広がるのでしょうか。コロナ対策では自粛と補償がセットであるべきです。このままでは倒産・失業が出て日本経済に深刻な影響が出てしまいます。いま、政治の責任が問われています。
それにしてもコロナの影響はどこまで広がるのでしょうか。コロナ対策では自粛と補償がセットであるべきです。このままでは倒産・失業が出て日本経済に深刻な影響が出てしまいます。いま、政治の責任が問われています。
3月28日(土)本来なら今日は八菅神社で、火渡りがあるはずでした。
「あいかわ景勝10 選」の一つ、八菅山と八菅神社。八菅山一帯はかつての山岳信仰の聖地で、八菅神社は修験者たちが集う道場として栄えてきました。
毎年、八菅神社春の例祭で行われる火渡りは、山伏装束の人たちが燃え盛る火の中を歩き、1年の無病息災を祈る伝統行事です。
横須賀市から愛川町に来て50年。まだ、一度も見たことがありません。今年こそ、と思っていたら新型コロナウイルスの影響で中止。残念です。が、それにしても世界各国で感染が広がり多くの方が亡くなっています。ご冥福を祈ります。
八菅神社の入口に咲く桜の花も何だかさみしそうでした。
「あいかわ景勝10 選」の一つ、八菅山と八菅神社。八菅山一帯はかつての山岳信仰の聖地で、八菅神社は修験者たちが集う道場として栄えてきました。
毎年、八菅神社春の例祭で行われる火渡りは、山伏装束の人たちが燃え盛る火の中を歩き、1年の無病息災を祈る伝統行事です。
横須賀市から愛川町に来て50年。まだ、一度も見たことがありません。今年こそ、と思っていたら新型コロナウイルスの影響で中止。残念です。が、それにしても世界各国で感染が広がり多くの方が亡くなっています。ご冥福を祈ります。
八菅神社の入口に咲く桜の花も何だかさみしそうでした。
3月24日 議会最終日。一般会計を中心に若干の意見・要望を交えて、賛成の立場から討論をおこないました。
この中で、愛川町町営斎場条例の一部を改正する条例の制定について、いわゆる愛川聖苑の火葬炉使用料を有料化することについては、今回、私たち党議員団は認めることにしました。その理由について述べた部分ですが、討論の一部を紹介します。
「昨年も同様の条例改正案が提出されました。それに対し私たち日本共産党愛川町議員団は、愛川聖苑は公共施設の中でも極めて公共性の高い施設であり、これまで無料としていた火葬炉使用料の有料化には反対をしました。
本定例会に提出された改正案は、周知期間を延長したことや町民税非課税者には引き続き無料とするなど一定の見直しがありました。
また、火葬炉のみの利用者が増え続け、最近では4割を超える状況であることも報告されました。
そこで私たち党議員団は、あらためて幅広く町民の声を聴くためにアンケート調査を実施しました。その結果、847人の方から回答を得るなかで、(賛成179人、やむを得ない、が547人で全体の)86%の方が「賛成」もしくは、「やむを得ない」と回答されたことから火葬炉の使用にかかる実費分(8000円)について有料化することは認めることと致しました。ただし、火葬炉使用料の無料化は「愛川町民の誇りである」として、有料化に反対する意見があったことも、しっかりと受け止めていただきたいと思います。
なお、愛川聖苑と駐車場を結ぶ歩道橋は滑り止めが剥がれており大変危険であります。特に冬場は溜まった雨水が凍り、転倒する恐れがあることから早期の補修を求めます。また、施設内のLED化を進めるなど節約にも努め、今後とも適切な維持管理をお願いするとともに利用者の利便性向上と安全確保に努めるよう要請するものであります」
以上のとおりです。ちなみに、反対は77人(9%)、わからないは44人(5%)でした。
以下、写真は愛川聖苑の歩道橋です。
錆止めが剥がれている歩道橋(愛川聖苑)
この中で、愛川町町営斎場条例の一部を改正する条例の制定について、いわゆる愛川聖苑の火葬炉使用料を有料化することについては、今回、私たち党議員団は認めることにしました。その理由について述べた部分ですが、討論の一部を紹介します。
「昨年も同様の条例改正案が提出されました。それに対し私たち日本共産党愛川町議員団は、愛川聖苑は公共施設の中でも極めて公共性の高い施設であり、これまで無料としていた火葬炉使用料の有料化には反対をしました。
本定例会に提出された改正案は、周知期間を延長したことや町民税非課税者には引き続き無料とするなど一定の見直しがありました。
また、火葬炉のみの利用者が増え続け、最近では4割を超える状況であることも報告されました。
そこで私たち党議員団は、あらためて幅広く町民の声を聴くためにアンケート調査を実施しました。その結果、847人の方から回答を得るなかで、(賛成179人、やむを得ない、が547人で全体の)86%の方が「賛成」もしくは、「やむを得ない」と回答されたことから火葬炉の使用にかかる実費分(8000円)について有料化することは認めることと致しました。ただし、火葬炉使用料の無料化は「愛川町民の誇りである」として、有料化に反対する意見があったことも、しっかりと受け止めていただきたいと思います。
なお、愛川聖苑と駐車場を結ぶ歩道橋は滑り止めが剥がれており大変危険であります。特に冬場は溜まった雨水が凍り、転倒する恐れがあることから早期の補修を求めます。また、施設内のLED化を進めるなど節約にも努め、今後とも適切な維持管理をお願いするとともに利用者の利便性向上と安全確保に努めるよう要請するものであります」
以上のとおりです。ちなみに、反対は77人(9%)、わからないは44人(5%)でした。
以下、写真は愛川聖苑の歩道橋です。
錆止めが剥がれている歩道橋(愛川聖苑)
3月22日 愛川町町営斎場条例の一部改正について
本定例会に町長から愛川聖苑の火葬炉使用料について、これまで町民は無料としていましたが火葬炉使用料の実費分として有料化(8000円)するため条例の一部改正の提案がありました。共用以来22年が経過して老朽化に伴う修繕費の増加に加え、近年では式場を使用せず火葬炉のみの方が増加傾向にあるとのことでした。その数、なんと45%。この数字には、さすがに驚きました。このほかにも昨年と違う点は、周知期間の延長と住民税非課税世帯については引き続き無料とのことでした。
そこで、党愛川町議員団ではあらためて町民の意見を聞き取り、参考にするためにアンケート調査を実施しました。3月22日現在、837人から聞き取ることができ、その結果、賛成が21%、やむを得ない65%で、合わせますと86%の方が有料化を認めると回答されました。アンケート調査を実施する中で多くの皆さんから大変貴重なご意見を聞くことも出来ました。この結果を真摯に受け止めて最終的な結論を出したいと思います。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
議会最終日(24日)に条例関係を含めて一般会計を中心に討論を行います。
837人からアンケートを回収
本定例会に町長から愛川聖苑の火葬炉使用料について、これまで町民は無料としていましたが火葬炉使用料の実費分として有料化(8000円)するため条例の一部改正の提案がありました。共用以来22年が経過して老朽化に伴う修繕費の増加に加え、近年では式場を使用せず火葬炉のみの方が増加傾向にあるとのことでした。その数、なんと45%。この数字には、さすがに驚きました。このほかにも昨年と違う点は、周知期間の延長と住民税非課税世帯については引き続き無料とのことでした。
そこで、党愛川町議員団ではあらためて町民の意見を聞き取り、参考にするためにアンケート調査を実施しました。3月22日現在、837人から聞き取ることができ、その結果、賛成が21%、やむを得ない65%で、合わせますと86%の方が有料化を認めると回答されました。アンケート調査を実施する中で多くの皆さんから大変貴重なご意見を聞くことも出来ました。この結果を真摯に受け止めて最終的な結論を出したいと思います。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
議会最終日(24日)に条例関係を含めて一般会計を中心に討論を行います。
837人からアンケートを回収