鈴木信一の愛川町レポート

日本共産党町会議員の鈴木しんいちの日頃の活動、地域活動、生活相談などについて発信します。

町職員の素早い対応に感謝

2020-11-21 21:34:39 | 議員活動
 中津7346番地付近のT字路に『あいちゃんマーク』が設置されました。
 これは11月18日、付近の住民から「時々子どもが飛び出す姿を見かけます。路面に表示された『あいちゃんマーク』は子ども達には効果的なので、是非ここにも設置してほしい」と要望が寄せられたので、19日に住民課に要請。住民課は「現地を確認します」と回答し、翌日の20日に設置されました。
 町職員の素早い対応に住民も喜んでいました。

火の用心

2020-11-19 18:26:19 | 議員活動
 色あせた防火水槽表示板(中津667番地付近)が新しくなりました。
 これは11月12日、町消防本部に改修するよう要請していたものです。
 ちなみに愛川町には、防火水槽が518基(愛川地区114基、高峰地区135基、中津地区269基)あります。
 これから益々寒くなります。火の取り扱には、くれぐれも注意しましょう。


議会ICT化に向けて町田市に行政視察

2020-11-09 18:07:09 | 議員活動
 11月9日(月)愛川町議会改革推進特別委員会は、議会ICT化に伴うタブレット端末導入にあたり、富士ソフトのモアノートを導入している町田市を行政視察してまいりました。
 先月の10月28日、東京インタープレイのサイドブックを導入している厚木市にも行ってきましたが、実際に使用している現場で話を聞くことで理解が深まりますし、比較検討するうえで大変参考になりました。
 どちらの機種も、それぞれ特徴がありますが日々改善され、差が無くなりつつあることが分かりました。なお、厚木市の場合は議会だけですが、町田市の場合は執行部も含め導入しているため情報を共有できることと、1台当たりのコスト削減ができるメリットが分かりました。
 いずれにしても、議会ICT化が町民の理解を得られる改革でなければいけません。例えば、ペーパーレスや業務効率化で人件費等のコスト削減の他、何時でもどこでも情報提供できることで説明責任を果たせる等があると思いますが、導入コスト、ランニングコストもあるので、引き続き、しっかりと調査研究してまいります。


第48回神奈川自治体学校に参加

2020-11-02 14:11:53 | 議員活動
 11月1日(日)、第48回神奈川自治体学校に参加してきました。午前中は元文科省事務次官の前川喜平氏による特別講演がありました。久しぶりに前川喜平さんの講演を生で聞けたので記念に本を購入。午後からは「社会保障分科会」で学んできました。
 桜木町駅前で「カジノいらない」のノボリを見たので署名してきました。前川さんも「カジノより中学校給食でしょう」と言ってましたよ。