東京消防庁は、17日の都内の救急出動件数(稲城市と島嶼〈とうしょ〉部を除く)が2900件(速報値)で、1日あたりの出動件数が救急業務を始めた1936年以降で最多だったと18日発表した。17日は熱中症の疑いでの搬送も今年最多の253人(速報値)だったという。
東京都心 北の丸公園の気象庁観測所では、午前12時16分に35℃に達して、今年初の猛暑日になりました。去年に比べると3日早い観測です。そのほか、大阪では午前11時47分に、名古屋でも午前11時31分に今年初の猛暑日を記録しています。
パキスタン南西部バルチスタン(Balochistan)州で13日、選挙集会を狙った自爆攻撃があり、当局によると候補者を含む128人が死亡、150人が負傷。イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が犯行声明を出しました。
活発な梅雨前線の活動による記録的な大雨は7日も降り続いた。各地で土砂崩れや河川の氾濫(はんらん)が相次ぎ、被害が拡大している。台風7号が九州に接近した3日以降、18人が死亡、1人が重体、行方不明や安否が確認できない人も多数に上っている。