海賊対処法案に関して 2009-06-23 15:24:49 | 日記 2009年6月19日、日本の衆議院は本会議を開き、「海賊対処法案」を再可決した。当法案はソマリア沖やアデン湾にて頻発する海賊行為に対し、各国の軍隊が派兵、取締りを行う中、日本も当該海域で警備活動を行うために作られた法である。中国人の中には日本の「海賊対処法案」は正義に基づくものには間違いないが、平和憲法からの一部脱却が見られていると指摘するものもある。 « 中国人の個人観光ビザの緩和 | トップ | 就職難に軍が募集ー中国ー »