『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

光回線乗り換え競争!

2014年06月05日 | 岐阜県、東海地方
通信回線の某A社の光ファイバーの販売代理店と称する人間から、某A社をさらに継続すれば月額利用料金を25%割り引きます」という電話がありまして、特にどうということもなく「良きに計らえ』的な返答をしておきました。これが今年の2,3月のことでした。
もううる覚えになっています。で、「途中でその契約を解除しますと違約金が発生します」とのことでした。
その後某B社の代理店と称する人間から電話勧誘がありましたが、最近の小生は、自宅にかかってくる電話は信用しておりませんで、慈悲も無くぞんざいな対応をして電話を切るのであります。二度と電話をかけてこないのが一番宜しいわけですから。
第一、表に出していない電話番号なのにどうしてかけてきますか?それがまず気に入りません。それで、ガチャンってことに。

ここで横道にそれますが、セールス電話をしてくる者の中には、時々馬鹿正直なのがいまして、「はい、名簿が出回っていまして、それに基づいてかけさせていただいております」と答えたセールスがいましたっけ。
これなどは、まことに正直すぎて微笑ましいくらいです。上司が知ったらどつかれると思いますが、こういうのは嘘がつけない善人ですから、小生的には「善なるアホ」ということで、行く末にどうか幸あれと願うばかりです。

さて、話を戻しまして、きょう、営業がやってきまして、誰かと思えば某B社の代理店です。新人のジョブトレーニングも兼ねているようでした。
話の内容としては、

「現状の速度100メガバイトの某A社から、速度1,000メガバイトの某B社に乗り換えませんか」

という勧誘でした。

「いやあ、話によると、違約金が発生するからね」

「そうなんですね。実はその部分は東方でキャッシュバックキャンペーンで対応させていただきます」

つまり、違約金を肩代わりするとは絶対に表示しませんが、キャッシュバックキャンペーンで相当額を返すということですので、まあ、事実上の肩代わりになるのでしょうか。

以前、通信が突如切断されてしまうことについて、某A社のサービス部門は、「それは当社とは関係ないと思います」という返事だったことは書きました。
その答えがどうも腑に落ちず、さりとて、通信電機関連は小生の最も不得意分野ですのでいかんともすること能はず、毎日ストレスをためながら我慢してきたのですが、
きょうの営業は「それは、おそらく、かくかくしかじか、が原因かと思われます。解消される可能性は高いでしょう」
と言いました。そんなにうまくいくのかな?
調子のいいことを言って、最後にできないのがフィリピン(それで完全にぶち切れた小生です)。
調子のいいことを言ってちゃんとそのようにするのが日本の業者です。
「通信回線だけ乗り換えれば君たちにとっては、小生の悩みの解消ができずとも、知らぬ顔だろうね」
と牽制球を投げておかねばなりますまいて。

「いいえ、お客様の不満な点を知ってしまった以上看過できませんので、対応させていただきます」

と言ってくれました。
こういう話はよく聞きますので、やるだけやってダメなら、もしかしたら、うちだけの問題ではないかもしれないとも思いました。

ともあれ、可能性が見えたことはたしかです。

話はまたまたそれますが、かつては営業と言えばうっとおしくて、中には人を騙す奴もいるので敬遠されてきましたが、昨今では、電話の営業の方が顔が見えない分怪しいと思うようになりました。
自宅に来る者については、名刺や免許証(名刺などはいくらでも嘘をつけます)を確認できますし、顔の表情、説明の習熟度なども分かりますので、電話よりも安心できる部分があるかなと。
まあ、顔を見ながらこちらも遠慮せずに話せます。
そうはいっても、玄関から中に上げることはせず、「テラスでミーティング」となります。

そんなわけで、通信回線競争も激化しているようですね。

携帯電話会社とタイアップして、通信回線と携帯の抱き合わせで料金が安くなるサービスをやってくれないかな、と期待する小生でした。

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