『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

マニラ雑感 ドタバタ

2013年10月18日 | Philippines(生活全般、その他不動産等)

まあ、取り敢えず、いいじゃないかね。
小生などはド素人なので、金融の投資について詳しくもなんともないわけで、もっと儲かるかもしれないから欲を出そう、なんて考えません。一歩、また一歩というやつですな。
そうはいっても、二桁安打と打線は好調なわけで、うれすぃーのであります。

比較的静かに暮らしたい小生としては、先日のようにマカティに行くたびに、「あぁ、ここを選ばなくて良かった」と心から思うのであります。
小生のような喘息持ちにはあの汚い空気は体によくありません。
わざわざ外国に来て便利さを優先して健康を犠牲にしてはいけません。

トールゲート(都市高速みたいなものです)費用は短い区間で164ペソ。
フィリピンの人々にとっては、高いですよ、この金額は。
それに加えてスタバでコーヒー110ペソくらいします。こういう生活は一般の人はしないでしょう。
シュウマイハウスで28ペソにジュースを買って、それが一回に食事だという人もいるわけです。
ジョリビー、チョウキンで49ペソのランチに目が行くのは当たり前でしょう。

と、言いつつ、真逆のことをやってしまったのが昨日でした。
昨日は遠くから友人が来たので、こちらの友人と一緒に3人で某ホテルでランチタイム。
ここでチョウキン行こうぜとはいえませぬ。
食事については他人様と形態が違いますので、小生の場合、一人で食べれば安く上がるのですが、昨日は「両手に花」状態でしたので、へへへ、ついつい頬と財布が緩みまくっていしまいます。
おまけに、元より小生が支払人になるのはあとの二人の暗黙の了解。
結局、3,000とうん百ペソという金額となってしまいました
「女は胃袋が二つあるんだよ」と言うと、「betsubara!」
なんでそんな言葉を覚えてるんや?それにしても、ようく食べますな。
こちらと言えば、そこはそれ、美熟女(40超え)の前ですから、小生もちいとは良いところを見せなければなりません。
「いよっ!太っ腹!」
太っ腹すぎて、ベルトがちぎれそうになりながらも、平常心を保ちながら、さり気なく、さり気なくお金を出して、さり気なく渡さねばなりません。

食べたら歩け、少しでも燃焼させろとばかり、歩くのです。
じかんがあって、尚且つ一人なら歩いたでしょうが、アポがあります。すかさずタクシー。

アポイントが一日に5件ってあんた、結構バタバタするのです。
何故かと言いますと、相手が時間通りに来ればいいのですが、必殺フィリピンタイムという強烈な技があります。感染力もあります。全員がフィリピンタイムならば、逆にことは順調に進むわけですが、たまに真面目なというか、普通の人がいると、全てが狂うことになります。で、今回は予想はしていましたが、後者の方に。

予想していたとおり、帰国直前までサインやら何やらと、バタついておりました。

とりとめもなく。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。