『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

ポテトにカメムシ?スタバのストロベリーはカイガラムシ?で、何か?

2014年07月31日 | 閑話休題(世相、健康、独白等)
やれやれ、マックのネタは尽きまじ、、、今度はポテトにカメムシか。

ネタか本当かは分かりませんが、マクドのポテトにカメムシが混入していたとしても気づかないでしょうね。

で、これを食べてしまうと、、、

”フライドカメムシ”はフライになってもなお、あの悪臭を発するのでしょうか?
フライドカメムシになったくらいで臭いは取れませんぜ!(勝手な予想です)

貴方がそれを食べてしまうと、カメムシ特有の強烈な異臭悪臭が口の中いっぱいに広がり、必ずや悶絶するのではないでしょうか?。
そして問題はここからです。
歯を磨いても磨いても、、、モンダミンでくちゅくちゅやっても、そう簡単にはあの強烈な悪臭は取れませんよ。
カメムシはそういうふうに作られているのですから。
恋人とキスをすればその臭いは相手に移ります。
しかし、相手に移れば自分の臭いが半減するとなると、キスしまくったりして。

余計な一言を書きましょう。
小生的には、マクドもKFCもジョリビーも飲み物でたまに入るくらいです。
冷たく言い放ちます。
ハンバーガー?小生は肉食ではないので、そんなもの(あえて「そんなもの」と言います)食べません。
そもそも、あの類いの店は、こんなこと言っては悪いですが、着色料や添加物で材料の鮮度や味をごまかせる「餌屋」という認識がありますので入りません。
(大好物の人、すませんね)

で、つぎのニュースを見ましょう。今度はスターバックスです。
ストロベリーの赤色を出している着色料を「コチニール」といいますが、これはコチニールカイガラムシという生物からできているのです。
それはなんじゃらほい、といいますと、、
写真がこれです。☟


かわいらしい虫じゃないですか。

記事はこう言ってます。
「米スターバックスで、ストロベリー&クリームフラペチーノなどに使用されている赤い液「コチニール」と呼ばれる着色料を段階的に取りやめると発表し波紋を呼んでいる。この着色料赤い色をしているのだが、その原材料となる物体が仰天。なんと昆虫から採取されていたのだ、コチニールが昆虫からしぼりとられているというのは割と有名な話だが、その姿は実に敬遠したいものだ。」

どうやって抽出するんでしょうか?

「こちらがコチニールカイガラムシ。見た目はモロに昆虫。利用方法としては、乾燥させたカイガラムシを熱水等で溶かして抽出する。
できた着色料は、お菓子やかき氷のシロップ、かまぼこなどの色を染めるためなどに使われる。
コチニールと記載があればそれは上記の虫である。天然成分で何よりといった感じだ。」

はい、そうです!天然成分ですよ。
よくいらっしゃいますね、「天然成分だから良いんですよ」なんて言う人。

記事は続きます。

「そんな中スターバックスにおいてストロベリー&クリームフラペチーノやストロベリーバナナスムージーなどが段階的にコチニールの使用を辞めると発表。
裏を返せば現段階でコチニールが使われているということになる。特段、カラダに悪い影響がでなければ見なかったフリをしての見過ごせばよいわけですが。そういう問題ではなさそうだ。

CNNによると辞める理由としては「消費者の期待に反していた」と言う理由だという。やはり相当なクレームがあったに違いないが、いまさら昆虫から抽出したものだと言われても、スターバックスファンにとってこれまでと何ら変わらず注文するであろう。

今後は別の着色料を使うとのことだが、虫であろうが他の食材であろうが、結局ストロベリーではないことには変わりはなさそうだ、それ以前にコチニールが人体に無害かどうかは、まだ判っていない。
むろん他の着色料もしかり。世の中には知らないほうが良いことが多すぎるのが現状。」

知らない幸せって、ありますからね。

あ、そうそう。コチニールはもう常識のレベルで皆が知っていて食べているってことだそうですね。
「カイガラムシ?ああ、そうだよ、だから何?」という反応もあるでしょう。

詳細はこちらにあります。
これによりますと、コチニールの毒性はあまりないようで、比較的安全だそうです。
ただ、虫の写真を見た時のイメージが良くないだけですかね。

支那の毒入り食品を食べるよりは、よほど良いでしょうか。


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