『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

フィリピン 牛丼吉野家増店

2013年02月27日 | Philippines(生活全般、その他不動産等)


フィリピン 2013年2月27日(水曜日)
吉野家フランチャイズ、年内に首都圏で3店舗[商業]

地場加工食品大手センチュリー・パシフィック・グループ(CPG)傘下で、牛丼チェーン「吉野家」のフランチャイズ権を持つヨシノヤ・センチュリー・パシフィック(YCPI)は、年内にマニラ首都圏で3店舗を開業する方針を明らかにした。26日付インクワイラーなどが伝えた。
YCPIのティモシー・ヤン社長は、新規出店の場所としてマカティ市、ケソン市、モンテンルパ市アラバンを挙げた。また、2016年をめどに店舗数を現在の7店から50店に拡大する方針を示した上で、首都圏以外の都市部での出店に意欲を見せた。一方で、提供メニューについても消費者が求める割安感のある商品を充実させる方針。

YCPIは2001年に吉野家インターナショナルとフランチャイズ契約を締結。同年にマカティ市に1号店を開業した。現在は、◇SMメガモール(マンダルヨン市)◇SMノースエドサ(ケソン市)◇SMモール・オブ・アジア(パサイ市)◇ロビンソンズ・ガレリア(ケソン市)◇グロリエッタ1(マカティ市)◇SMマニラ(マニラ市)◇SMパンパンガ(パンパンガ州サンフェルナンド市)――の各商業施設に出店している。」

と報じられていました。

肉好きのフィリピーノ達が喜ぶでしょう。

が、課題はありそうですね。

まず、味付けです。フィリピンの味付けは、何だか妙に甘さのある味付けですが、日本の味付けがどう変わるでしょうか。
次が、お米です。
こちらでは、天ぷら定食もエビフライもありますが、だいたいご飯で失敗しているように思います。

ま、ベジタリアニストの小生には、牛丼はあまり関係はないですが、、、。




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