原作をさせてもらっている漫画
東京漫画社「キャッスルマンゴー」 作画/小椋ムク先生 原作/木原 がBLCDになります。
詳細はこちらから↓8月に発売予定になっています。
http://www.movic.co.jp/book/2922sp.html
通販特典におしゃべりCDがつくそうです。
原作をさせてもらっている漫画
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詳細はこちらから↓8月に発売予定になっています。
http://www.movic.co.jp/book/2922sp.html
通販特典におしゃべりCDがつくそうです。
Jガーデンが終わりました
声をかけてくださった方、お手紙や差し入れ
を下さった方、
ありがとうございます。この場を借りて、お礼を言わせてもらいます。
当日のスペースには、お話ペーパーしかなくて申し訳ありません。
それも途中でなくなってしまい……。
このお話ペーパーは、7月中旬以降にサイトの方にアップできたらなと思っています。
そしてイベントで舞台の感想も数人の方に聞かせていただきました。嬉しかったです。
私はJガーデンが終わった後に「美しいこと」舞台の千秋楽を見に行きました。
通し稽古、公演の中頃に一回、千秋楽と3回見ましたが、
回を追う毎にどんどんと舞台が変化し、より感情に訴えかけ、深みが出てくるのが分かりました。
特に千秋楽の舞台は、原作の手を離れて、役者さんのものになったような気がしました。
寛末役の井坂さんと、松岡役の与那嶺さんの力が拮抗し、感情がぶつかる様がよく見えて、
小説では味わえない、生の感情が胸にきました。
「美しいこと」の舞台、去年は小説に忠実に作って下さってました。
今年は、プロデューサーさんの「より一般に向けた物を」というコンセプトで、
演出も見せ方もがらりと変わっていました。
演出が変わっているので、去年、今年と単純に比べることはできないし、
去年は去年のよさ、今年は今年のよさがあると思うのですが、個人的には
役者さんの感情に関しては、今年の方がより見ている人にぶつかってくるものがあったような気がします。
私自身、すごくいいものを見せてもらい、いい経験をさせてもらいました。
この舞台に関わって下さった全ての方に、見て下さった方に、心から感謝します。
6月26日のJガーデンに参加します。
スペースは「あ29b」になります。
当日新刊はありませんが、小話がついた無料配布ペーパーが
あるので、立ち寄られることがあれば、持って行ってください。
販売物は以下になります。
☆月に笑う1 2 3
☆COMPLETE A B
☆LOVE & CATCH 1+2+3
☆LOVE & CATCH FINAL
☆The drop of summer
「美しいこと」の舞台がはじまりました。無事、幕が開けたようでよかったです。
見られた方やお友達にちらちらと話を聞かせていただきましたが、
やはりがらりと変わったという意見を聞かせていただいています。
そうですよねー。
私も早く見たいなーと思います。
そして今日はとても……とても暑かった。
昼間に暑すぎて耐えきれず、涼しい服に着替えました。
それでも汗ダラダラです。蒸し暑いのはきつい……。
でも洗濯物はようやく乾きました。
夜はすごく涼しくなってきました。夜の方が仕事するにはいいなあ。
明日から「美しいこと」の舞台がはじまります。
見に行きたい……けど、今回は初日に行くのは無理だったので、我慢です。
松岡@葉子さんも、前回とは雰囲気が変わるはずなので……と考えてたらまた見たくなってきた……。
もしご覧になった方がいらしたら、感想掲示板にでも感想を落としてくださると嬉しいです。
そしてこぼれ話など。演出家さんとお話をせていただいた時に、
「原作者さんが生きてるので……」と言われたことに衝撃を受けました。
古典の舞台とかは、原作者の方が亡くなっていることが多いようで……。
演出家さんという仕事も、とても面白そうだなあと思いました。
私はお話を書きますが、演出家さんはそのかわりに人を動かすんだなあと。
いろんな世界がありますねー。
美しいことの舞台稽古を見学させてもらいました
場所は去年と同じ練習スタジオでした。
舞台は全部通して二時間ちょっと。もう少し短くできるかなと演出家さんはおっしゃってました。
舞台美術は去年とは違っていて、セットをかえるための暗転の時間は(去年より)少ないです。
そして人間ハンガーがいます!
セットと照明の組み合わせも、面白いなあと思いました。
お話の基本のラインはあると思うのですが、去年とは見せ方が違うところが興味深いです。
舞台がはじまるまでとオープニング。ここはがらりと変わっています。
そして色々な場面で、よく人が走っています!
松岡のお着替えもありますが、去年とは雰囲気が違います。何せ人間ハンガーがいますから。
そして今年は登場人物が岡林さん、吉田、ホストもちらっと出てきます。
見学させてもらった後、演出家さんとお話をさせてもらいました。
印象深かったのは、演出家さんがご自分のことを「アンプ」とおっしゃってたことでした。
私は舞台には詳しくないのですが、話をきかせてもらうちに、
改めて演出家さんの仕事というのはこういうことなのかと、伝わってくるような気がしてきました。
「通しで見せたものよりも、もっとブラッシュアップします」と
演出家さんはおっしゃってたので、今から初日がとても楽しみです。
そして「美しいこと」今年の舞台のHPで、
キャストのアフタートークの予定表が出てました。
舞台の後、壇上で役者さん達がフリートーク(お題はあるかもしれない……)されます。
日によって役者さんが色々と組み合わされているのですが、私は全員のアフタートークを聞きたい!と思いました。
テーマ曲も、今年は男性と女性、二人の方が歌ってくれるようで(曜日は決まってますが)盛りだくさんです。
興味があるようなら、今年の「美しいこと」のHPをチェックしてもらえたらと思います。
HPはこちら↓ (HPに飛ぶと、テーマソングが流れてきます)
http://www.birdlandmusic.co.jp/utsukushiikoto2011/
稽古の練習写真も撮らせてもらった(人物はいないかも……)ので、また後日アップします。
久しぶりに更新です
先日「美しいこと」の舞台の演出家さんと打ち合わせをさせていただきました。
前回も女性の方でしたが、今回も女性
の方です。
前回は原作に忠実に作ってくださってました。
今回は皆さんの想像力に色々と委ねられる舞台になりそうな気がします。
新生「美しいこと」と言っても過言ではなさそう。
どういう仕上がりになるのが、今からすごく楽しみです~。
もう役者さんは練習に入られていて、
舞台再演のブログ、スタッフさんの近況報告を楽しみに見ています。
興味のある方は、覗いて見て下さい~。
お仕事の方は少しづつ色々と片付いていっております。
今年後半に固まって……のパターンになりそうな予感。……それもどうなんだろう。