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言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

以前は小沢事件で検察の不正を新聞があまり取り上げる事はありませんでしたが北海道新聞の社説は厳しく検察の姿勢を糾弾しています

2013-04-29 19:54:46 | 言いたいことは何だ
以前は小沢事件で検察の不正を新聞があまり取り上げる事はありませんでしたが、北海道新聞の社説は厳しく検察の姿勢を糾弾しています。今までこの様な報道がされてこなかった事が、検察審査会に対しての検察の不正介入を許したと思います。

検察審の議決 捜査をやり直すべきだ(北海道新聞社説4月28日)

身内をかばうため、いいかげんな捜査でごまかそうとしているのではないか。 平たく言うと、市民11人による検察審査会の判断はこうなる。最高検は捜査を一からやり直し、刑事責任を厳しく追及しなければならない。

東京第1検察審査会は、事実と異なる捜査報告書を作成した田代政弘元東京地検特捜部検事を不起訴(嫌疑不十分)とした最高検の処分を不当とする議決を公表した。 捜査報告書は、生活の党の小沢一郎代表(元民主党代表)が強制起訴され、無罪が確定した陸山会事件に関するものだ。市民団体が虚偽有印公文書作成容疑などで最高検に刑事告発した。
 
議決は虚偽記載があると認定した上で、元検事に故意はなかったとする最高検を「十分納得がいかず、捜査が不十分であるか、不起訴にするために故意がないとしているとさえみられる」と厳しく批判している。 最高検には、疑いの目を向けられている現実を直視し、再捜査で関係者を厳正に取り調べるよう求めたい。従来の捜査結果を土台に補充捜査で済ますつもりなら大間違いだ。
 
捜査報告書は小沢氏の元秘書、石川知裕衆院議員=比例代表道ブロック=の任意聴取時の状況を記した。 実際はないやりとりが記され、石川議員が以前に供述した調書の信用性を高める内容だ。事実と違う記載は石川議員の隠し録音で判明した。

議決は、「記憶の混同」との元検事の弁解を退け、「何らかの意図で改ざんした」とみる。捜査報告書の内容から当然である。 問題は、小沢氏の起訴議決をした検察審査会が捜査報告書に基づき、石川議員の供述調書の信用性を認めたことだ。「実際の弊害」があったとする今回の議決の指摘は重大だ。
 
厚生労働省文書偽造事件で大阪地検特捜部が押収したフロッピーディスクのデータを書き換えた担当検事らを最高検は逮捕、起訴した。 だが、文書偽造事件の裁判で改ざんデータは証拠提出されず、裁判に影響は与えてはいない。「実際の弊害」という点でも捜査報告書問題での最高検の対応の甘さは明白だ。
 
今回の議決が不起訴不当にとどまった点も釈然としない。強制起訴の道が残る起訴相当議決と違い、再度の不起訴で事件は終わるからだ。 審査でどんな資料が提出されたのか、証人尋問はしたのか。検察審査会はできる限り情報開示すべきだ。
 
強制起訴が消えたことで最高検が安堵(あんど)しているとしたら勘違いも甚だしい。再捜査は信頼回復の最後のチャンスだ。その結果については国民が納得できるような説明を求められることも忘れてはならない。


年寄りパワーに乾杯!▼素人が永久磁石モターを実用化に成功!京都大学が検証して驚いた!

2013-04-21 07:02:05 | 言いたいことは何だ
 
  
素人が永久磁石モターを実用化に成功!
京都大学が検証して驚いた!
 
http://masashirou.exblog.jp/15893944
↑より転記  文字編集・管理人 画像拝借
 
 
このニュースはすごい。永久磁石を使用した永久機関の実用化である。アメリカだったらすぐ買収されるか、発明者が突然いなくなるかして闇に葬られるのが通常であるのに、京都新聞が掲載しているのには驚いた!


本当のものはすべてただ!
大切なものはすべてただ!
ついに、フリーエネルギーの時代が始まる。


これまでも永久磁石の発電機やモーターの論文も実機も存在する。
しかし、発表すると、既存の常識派からすさましい中傷と攻撃を受け、
マスコミに対してインチキまやかしの発明を公的機関であるメディアが取り上げたのがけしからんと抗議して
やがて、あれは無かった事として世間から消えていく。
しかし、
3.11以来すべてが変化して、本当の事が表に出てくるようになった。

この記事のいいところは京都大学の若い中村准教授が検証した結果を正式に学会で発表しっているところ。
おそらく特許は認められないであろう。
永久機関は存在しないという特許庁が考えを変えない限り

おおまさガスも東京大学の偉い先生が検証しようと、予算を申請したが、原子力委員会のさらに偉い先生から圧力がかかり、手を引いたことがある。
おおまさガスの進める人たちが、原子力の夜間電力をこのおおまさガスで蓄電するべきだと言う原子力推進の原発利権にすり寄った実用化を目指しため、かえって、そのすごい可能性が原子力村からの監視の眼に引っかかる失敗をしたと思う。

あくまで堂々とこの老人のように、
原子力に変わる水のエネルギーだと言う
発明者の大政先生の大義を貫くべきだと考える。

大政氏も今年74歳で、この発明者平松氏も72歳。

年寄りパワーは
東電に象徴される日本を実行支配する原発村や
アメリカもコントロールできない。

すごい!
老いるという意味は大和言葉で『お』は御、尊い、神様の事を意味する。「い」は威、威力、これも神様の意味である。
「る」はその状態になる。
その状態にいる。という意味だあるから、
「おいる」という音の意味は神さまに成る。
神の状態に近い状態になる。というう意味である。
70歳を超えると世間のしがらみや
東京電力に象徴主張するこの世の権威へのの怖さや、
生命の危険など関係なく行動できるという事かもしれません。
 
年寄りパワーに乾杯!


磁力抵抗「ゼロ」の発電機 草津の男性が発明印刷用画面を開く

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軸を回した時に磁石の抵抗が少ない発電機を発明した平松さん(右)と、解析した中村准教授(京都市西京区・京都大桂キャンパス)


 滋賀県草津市の元建設請負業の男性が、

発電機を回す時に生じる磁石の抵抗を
大幅に軽減させる仕組みを発案し、
解析した京都大准教授がこのほど学会で発表した。
 
簡易な構造だが誰も試みなかった「コロンブスの卵」的発想で
発電装置の簡略化が見込め、
電気自動車や風力発電などへの応用に期待も高まっている。

 同市平井5丁目、平松敬司さん(72)の連式発電機。

永久磁石を用いた発電機は磁石を円盤に並べて相対させ、
軸を回転させることで電気を発生させる。
しかし、磁石同士が引き合う力が働くため、
回転が重くなることが「宿命」だった。

 平松さんは、4台以上の発電機を1本の軸でつなげ、

各台の磁石の位置を軸から見て均等な角度でずらすことで、
磁石が引き合う力を相殺させることを発案。
 
モデルを試作したところ、
発電機を増やすにつれ
回転が軽くなることを確認した。
 
 
国際特許を出願し、現在審査中だ。

 
 

 平松さんは民間の試験機関に依頼して解析したデータを基に
昨秋、京都大の中村武恒准教授(電気工学)に相談。
 
中村准教授がコンピューターで解析したところ、
発電機を8台並べると磁力の抵抗がほぼゼロになることが分かった。
 
 
このほど茨城県つくば市で開かれた春季低温工学・超電導学会で発表した。

 中村准教授によると、平松さんの発電機で生じる電気は波形がぶれず発熱ロスが少ないため、発電機の「弱点」ともいえる制御装置や廃熱装置が不要になることも見込める。
 
低回転でも電気が取り出しやすいなど利点が多く、
ハイブリッドカーや電気自動車の発電機をはじめ
風力発電機などへの導入も期待される。
 
すでに企業からの引き合いもあり、
本格的な発電機を試作し、応用を検討する。

 中村准教授は
「目からウロコの発想だが、どうして今まで誰も気づかなかったのか。
多分野への広がりが期待できそうだ」と驚き、
 
平松さんは
「自転車の発電機の抵抗を軽くしようと思いついたのがきっかけ。
素人の発想を聞いてもらえてありがたい」と、協力に感謝している。

【 2011年05月31日 09時22分 】
 

まだ旧暦の3月12日でした。

2013-04-21 06:49:55 | 言いたいことは何だ
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 この時期にこう雪が降られると、春作業がまた遅れる。水稲の種まきを終え、昨日箱を並べていた人もいたが、今日の雪は予想できなかったよう。もっとも予報は「みぞれ」だったようだ。まあ、昨年同じ状態になっているからそんなに驚きはしないだろうが。今年も天候不順か。
 私はまだ準備が整わないのでまだ種まきは出来ない。今週末ごろになるか。昨年と同じだな。あとは夏の天気によって左右される。昨年のように暑い日が続けば生育も回復するだろうが、現時点ではそれもわからない。
 天候に左右されても安定した農業経営が出来ればいいのだが、左右されるのは天候だけではないからな。