言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

小林よしのり氏が櫻井よしこ氏に激怒!「尊皇を騙りながら、天皇陛下の願いを踏みにじる逆賊というのが一番腹が立つ!地獄に堕ちろ!」

2016-11-18 17:54:51 | 言いたいことは何だ
小林よしのり氏が櫻井よしこ氏に激怒!「尊皇を騙りながら、天皇陛下の願いを踏みにじる逆賊というのが一番腹が立つ!地獄に堕ちろ!」


2016/11/16 健康になるためのブログ

政府の「生前退位 有識者会議」のヒアリング2回目で、「摂政でいい、終身天皇が安定的だ」とデタラメ言ってる無知な櫻井よしこを昨晩、テレビで見たが、つまりこういうことだ。

イメージ

「認知症になっても天皇を続けろ。息してるだけでいい。」「香淳皇后のように、認知症でメディアに全然現れなくなっても、まだ生きてるらしいという噂だけの存在になってもいい。」

「天皇の尊厳が失われてもいい。」「天皇を見たこともない子供が育ってきてもいい。」「皇太子を摂政にして、外国を訪問するときは天皇の代理扱いでいい。祝砲も21発ならなくていい。相手国の元首に会うときも、対等な関係にならなくて、礼を失しても構わん。」

「天皇が認知症のまま100歳まで生きたら、皇太子は摂政のまま80歳近くになってもいい。」「80歳近くの天皇が誕生して、ほとんど天皇の仕事の業績が残せないまま、崩御してもいい。」

「次の天皇と秋篠宮と、どちらが先に亡くなるか、分からない状態になってもいい。」「皇太子殿下も不在のままで、30年以上が経過してもいい。」「0歳の子が30歳になるまで、年老いた摂政しか見たことがなくて、天皇という存在も、皇太子という存在も知らないままでいい。」

「国民の皇室への関心がどんどん薄れてきて、なくてもいいという世論が多くなるのは必至だが、それでもいい。」

これが櫻井よしこの主張である。恐らく想像力が欠如していて、ここまでのシミュレーションをしてないだろう。考えなしのエセ保守なのだ。



自分の主張が、皇統を滅ぼす結果にしか繋がらないことが分かってないのである。頭が悪いのか、歳をとり過ぎたのだ。たとえ自分が「男系固執者」であっても、皇統の未来を真剣に考える態度がないのならば、保守ではない。天皇制をなくすべきという左翼の方がよっぽどマシである。

尊皇を騙りながら、天皇陛下の願いを踏みにじる逆賊というのが一番腹が立つ!地獄に堕ちろ!

 
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日本より貧弱な武装のネパール、ブータン、ラオス、ミャンマーなどが中国に侵略されていない件。

2016-11-18 05:15:05 | 言いたいことは何だ


http://blogimg.goo.ne.jp/cnv/v1/user_image/0f/07/8c9e3d908de8a022cf7f2b0d0bfaf3fd.png?dw=600,cw=600,q=70,da=s,ds=n


 
 前から、中国が攻めてくる~、攻めてくる~とお経のように唱える人たちに一回言っておいてやろうと思っていたことがあるのですが。
 中国が国境を接している国は14か国あるのだそうですが、それらの国に中国が攻め込んでいないことをどう考えているのでしょうか。
 ロシアを除くと、弱小国ばかりです。一番軍事を使っていそうなベトナムでも年間に43億ドル(5000億円)程度でしかありません。実質的には軍事政府だったミャンマーで22億ドル(2500億円)。ネパールなんて350億円ブータンと来たら20億円です。
 世界最貧国のラオス、ネパール、ブータンなどは中国から見れば、国力も軍事力も吹けば飛ぶような額でしかありません。右翼の人が言うように、中国が覇権主義の侵略国家なら、とっくの昔に征服してしまっていてもおかしくないでしょう。
 中国共産党は確かに60年以上前にチベットには攻め込みましたが、それは中国の一部だという意識があったためであり、複雑な背景もありました。台湾も中国は自国の一部だとして香港のようになるべきだと考えているわけです。
 また、40年近く前にベトナムとの国境紛争はありましたが(中越戦争)、中国はベトナムを占領してしまおうとしたわけではありません。



http://blogimg.goo.ne.jp/cnv/v1/user_image/59/f7/6b97d082edc54f22824000867f889492.jpg?dw=600,cw=600,q=70,da=s,ds=n

 
 これに引き換え、日本はベトナムの10倍の5兆円くらいを防衛予算として毎年使っている世界第八位の軍事大国です。
 上のような地続きの弱小国に侵攻しない中国が、どうして海を越えて日本に攻めてくる攻めてくるっていうんですか?
 ほかの国にはない日本の技術力が目当て?
 もうとっくに、日本とは貿易額が30兆円を超えており、日米間の1・5倍。日本に侵略して工場を接収するなどという拙劣で、うまくいくかどうかわからず、国際的な批判を浴びる方法でなくても、どんどん日本の技術は買っているではないですか。
 中国にとって世界第二位の貿易国である日本に攻め込むなんて馬鹿なことを、中国の指導部がすると思いますか?
 中国の力の源泉は中国経済の成長です。もし日中間で軍事衝突などということになれば、日本だけではなく中国株も暴落の一途をたどるでしょう。中国経済がダメになれば、軍拡もできなくなることは中国共産党と軍部は百も承知です。
 中国の軍事的脅威も、日米の軍需産業の儲けのために過大に伝えられているとは思いませんか。
 
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