今日の東京新聞「こちら特報部」より
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文字お越しはしておりません。
画像がモアレを起こしていますが、拡大マークをクリックすると、文字や写真がハッキリ分かります。
平成5年に日本・東北が冷夏に見舞われ、その後、日本の食料自給率は40%を切った、ということで、NHKなどは、食料自給率をどうする、とキャンペーンを張り大きく取り上げました。
その時にはまだTPPは話題にすらもなっていませんでしたが、東大教授の本間正義氏などは、農業を守るために金を掛けるより、自由貿易で経済を豊かにし、その金で食料を買った方が良いと言っていました。
食料品は輸入することで日本の社会は成り立つと言ったわけです。
ところが、その2年後だったか、豪州の小麦が不作に見舞われ、輸出出来ないということで、日本もパニックになりましたね。
もうお忘れですか?
そこで小麦粉ではなく「米粉」にしようかと真剣に考えましたが、平常に戻ったと同時にそんなことはあったっけ?と、羊のように知らん顔をして草を食べていますね。
この東京新聞の写真に載っている、有機栽培農家の「星寛治」が取り上げられていましたが、お元気ですね。
山形はTPPをまだ理解していないのでしょうか、騙され、騙され、生きていくんでしょうか。
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平成5年に日本・東北が冷夏に見舞われ、その後、日本の食料自給率は40%を切った、ということで、NHKなどは、食料自給率をどうする、とキャンペーンを張り大きく取り上げました。
その時にはまだTPPは話題にすらもなっていませんでしたが、東大教授の本間正義氏などは、農業を守るために金を掛けるより、自由貿易で経済を豊かにし、その金で食料を買った方が良いと言っていました。
食料品は輸入することで日本の社会は成り立つと言ったわけです。
ところが、その2年後だったか、豪州の小麦が不作に見舞われ、輸出出来ないということで、日本もパニックになりましたね。
もうお忘れですか?
そこで小麦粉ではなく「米粉」にしようかと真剣に考えましたが、平常に戻ったと同時にそんなことはあったっけ?と、羊のように知らん顔をして草を食べていますね。
この東京新聞の写真に載っている、有機栽培農家の「星寛治」が取り上げられていましたが、お元気ですね。
山形はTPPをまだ理解していないのでしょうか、騙され、騙され、生きていくんでしょうか。