11月に行われる豊橋市長選に、市議会議長の近藤喜典氏が立候補する意向を固めたと報道されました。近藤氏は最年少で市議会議長に就任し、東岩田在住です。現浅井市長は態度を明にしていませんが、出馬すれば2期目となります。普通は2期目が一番強いはずですのですので、まあ出るのでは。また前から意欲を示している長坂議員も出馬を予定していて、共産党も立候補を模索しているようです。そうすると4人の争いになります。長坂議員が40歳という若さを一つの売りにできると思いましたが、近藤議長も43歳ですのでちょっと無理かな。どちらも浅井市政に批判的で、そういう意味では票が割れる可能性があり、浅井氏が漁夫の利を得る可能性もなくはないが。これまで市長と市議会の関係があまりよくなく、浅井市政の特色が出しぬくい状況が続いてきました。市民が誰に市政を任したらよいか判断できるように、選挙では争点を明らかにししてほしいものです。
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①アリーナ建設
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そんなところでしょうか?
静岡県のように、子供医療を全額無償ではなく、1回受診に付き、500円の負担を課すのも良いのかと思います。