秋季東海地区高校野球決勝で、愛工大名電の猛追を振り切り豊川高校が優勝しました。来春の選抜で東海から3校の出場枠があります。優勝ですので豊川高校の出場は決定的です。おめでとう!豊川高校が甲子園へ行くのは10年ぶり2度目のことです。同じ東三河から豊橋中央高校もこの大会に参加しましたが、残念ながら1回戦で敗れてしまいました。優勝した豊川高校は、東京・神宮球場で11月15日開幕の明治神宮大会に出場します。豊川高校で注目される選手はモイセエフ(2年)です。名前の通り両親はロシア人です。ロシア人の野球選手というと、巨人のスタルヒン投手を思い出します(古くて知らない人も多いが)。彼は強打のスラッガーで、この秋季大会でも活躍しチームの勝利に貢献しています。甲子園での豊川高校を期待しています。
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確か旭川市にスタルヒン球場があったような、、、
豊川高校というと、ピッチャー白井(阪急)、ギャオス内藤(ヤクルト)、ピッチャー森福(ソフトバンク)くらいしか知りませんが、、、東三河では頑張ってますね。おい、桜丘は、何やってるんじゃい。(笑)
東三河には、ヤクルト小川、蒲郡の千賀がいるけど、豊橋から誇れる選手が出て欲しいものです。