名古屋空港で中華航空機が墜落した事故から、昨日で30年が経過しました。乗員乗客271名中264人が犠牲となる、日航ジャンボ事故に続く大事故でした。もう30年も前のことですがTVで生中継をし、それを見ていたことを思い出します。この事故で生き残った人は、全員機体前方部に着席していました。たまたまなのかどうかわかりませんが、後方部より前方部の方が安全性が高いということなのか?生存者の中には子供が2人含まれていました。この事故で、アルバイト先の警察OBも救助活動に駆り出され、捜索救出活動にあたったことを話してくれました。この時期大分暑さを感じる季節なので、異臭が鼻についたことも言っていました。事故原因は機体のシステム上の問題とパイロットの自動操縦の解除なしに操縦を続けたことなどでした。飛行機は車の事故に比べれば確率的に少なく安全な乗り物と言われます。確かに世界中で1日に何万機も飛行していて、事故は滅多に起きません。しかし、一度起これば何百人ものあるいは搭乗客全員の死亡という惨事になります。車に乗っていて揺れても何とも思いませんが、飛行機は別です。滅多に乗りませんがそれでも飛行中揺れたり急降下したことがありましたが、全く不安な気持ちになります。その意味で、今でも飛行機は避けれるものなら避けたい気持ちになります。日本ではこの事故以来、大きな事故は起きていないのが幸いです。
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基本的に1番安全な乗り物✈️
なぜ日航機ばかりでANAは無いのかな?
不思議です。
搭乗するときは、空いていれば、EXITの場所を指定します。それは前が広く取ってあるから楽チンだからと直ぐに逃げられるから(笑)
名目は、救助を手伝うと言うことになっていますが、、、、
搭乗前のラウンジでビール、酎ハイを飲む方が好きかな。