いつのまにか、多臓器不全

普通より元気なオッサンがいきなり多臓器不全!?生死の境をさまよった約2か月間の闘病と、その後。

6月4-8日(火-土) Tクリニック再受診

2024-06-10 12:21:47 | 未然に防いだ多臓器不全

4日、朝、37.5度前後の微熱が続いていた。抗生薬はまだあったが、しんどさがあり念のためTクリニックを受診、前回受診後の経過を伝える。抗生剤の点滴を本日より3日間行うことになる。

5日、微熱が続き咳はひどいが、明け方4時ごろ熟睡。点滴のための通院時37℃(9時)。血液検査を行う。明日の通院時に説明されることになる。

6日、血液検査の結果まだ炎症があるが改善に向かっているとのこと。点滴を土曜日まで続けることになる。咳止め(フコスデ)とアレルギーを鎮めるサイザルを処方。咳をするごとに右後頭部がかなり痛く、昼食前がピークで食事後緩和へ向かう。午後はだいぶん体感がましになるが夕方から37℃台の微熱が出る。夜の体温は37℃以下であるが、ほぼ1時間おきに咳で目覚める。朝方熟睡。

7日、炎症の経過を知るために点滴治療前にもう一度血液検査(CRP)を行う。午前、体感的に平常に戻った気がする。ずっと起きている。今週は仕事はすべて休む。本日予定していた同窓会役員会も欠席連絡し、明日予定していたゴルフ観戦は早々にキャンセルの連絡。夕方から熱っぽさが出てきた。測ると37℃以下。午前止まっていた咳も出る。K大病院の抗生剤はこれで最後。夜は咳が弱まり、ほぼ3時間ごとに眠れるようになった。体温も36℃台。かなり回復したか。

8日、血液検査の結果はまだ炎症が残っているとのこと。入院の紹介状も準備してくれていたが顔つきが良くなっているので、来週もひきつづき点滴治療を続けることになる。そういわれると確かにまだしんどさが残っている。帰りにスーパーにより、食料を調達。カットすいかを買う。昼前、ひと眠りする。しかしながら総体的にかなり回復しているぞ。9時就寝。

 

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妻【ついに、私も発熱】

火曜日の朝、のどの痛みがあり、身体のだるさ、微熱もある。

昨日、月曜日は職場で午前に仕事をして、午後は家で仕事をしたが、今日は家での仕事は無理そう。

夫も受診しておいたほうがいいと思い、一緒にTクリニック受診。夫は土曜に急搬で近大にかかったことを伝え、その際の血液データと診療情報明細を主治医に渡す。気管支肺炎だったことも伝える。

腎臓への負担は心配だが、それ以上に今の状況を好転させるため、毎日の抗生剤の点滴を勧められる。

そこから、一進一退という感じが続く。

私のほうは、火曜日は高熱で寝たきりだったが、次の日には下がった。


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