Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

ただのおつかいムービー『バースデー・ワンダーランド』

2019年05月06日 15時35分30秒 | 映画


2019年公開映画59本中54位。

異世界モノです。
少女が突然異世界に行くのだけど、
そこでは水が枯れてしまってみんなが困っているということで、
その状況を打破できる王子に会いに行きつつ、
お世話になった村の特産品であるニットを品評会に出しに行くという、
RPGのおつかい的な話。

世界観的には、『ナルニア国物語』や『移動都市/モータル・エンジン』に近いのだけど、
悪いやつもいないし、冒険感もないし、
色が綺麗な大自然の世界をおつかいしてるだけの映画で、
正直退屈だった。

実は少女のお母さんも、
かつてその異世界に来たことがあるとか、
そういうのを期待したんだけど(笑)

子供なら、、、楽しめる、、、のだろうか。

ピカチュウがかわいすぎる『名探偵ピカチュウ』

2019年05月05日 19時27分34秒 | 映画


2019年公開映画58本中22位。

思ったより面白かった!
前半は平坦な進みで正直少し退屈だけど、
後半のバトルと泣ける展開は、ハリウッド感満載で好き。

もともと2016年に発売されたゲームの実写化らしい。
俺は世代的には初代ポケモンの赤・緑で
小学生のときにすごくハマったけど、
続く金・銀でアンノーンを複数集めることに嫌気が刺し、
それ以降ポケモンに触れることは一切なかった(アニメや映画も含めて)。

なんだけど、今回出てくるポケモンは初代に出てきたものが多く、
いまだにぱっと見で名前が出てくるぐらいには覚えてた。
だから、昔やってたけど最近のポケモン知らない人でもそれなりに楽しめるかと。

とにかくピカチュウがかわいすぎて、
よくここまで実写化できるなと感激。
日本のコンテンツなのに、
日本で実写化できない悲しさや悔しさみたいなのはあるけど、
あのレベルは日本では難しそう(笑)

ただ、ピカチュウだけはすごくリアルだったんだけど、
他のポケモンはけっこうCG感強くて、
昔の『グレムリン』を彷彿とさせる感じだったな。
エイパムとかギズモっぽかった(笑)
もっとリアルに近づけそうだけど、
元のキャラデザを活かすとあんな感じなんだろうか。
ミュウツーとかフリーザみたいだったし。

ただ、日本人だからそう思うのか、
欧米人とリアルなポケモンがいっしょにいるのは
何か違和感みたいなのを感じた。
竹内涼真が少し出てるのだけど、
彼の方がしっくりきたなあ。

4回目の『アベンジャーズ/エンドゲーム』

2019年05月04日 10時21分18秒 | 映画


ブログに残すのが遅くなったけど、
4回目の『アベンジャーズ/エンドゲーム』です。

令和最初の日に何をしたいかと言われたら、
やっぱりアベンジャーズで始めたいなと。
4回目は4DXで。
相変わらずのアトラクション感ハンパない!
体全体がガクンガクンなったわ。
そして、4回見ても号泣。
必ず同じところで(笑)

これで、現在やっているすべての上映形式を網羅しました。
通常版、IMAX3D、Dolby-Atomos、4DX。

内容についてはまだ書かないけど、
5月11日から始まる応援上映に参加できたときには、中身についても触れたい。。。(笑)